頂点目指す野球少年たちのために 〜明治SAVASサイト「二宮清純のザバス取材記」〜
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今回はリトルリーグ日本一をかけて、6月から7月にかけて開催された「ザバス杯全日本リトルリーグ野球選手権大会」の模様を取材しました。
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(写真:日本リトルリーグ協会・木村会長と)
当サイトでは記事の一部を特別にご紹介します。
<世界一につながる戦い>
リトルリーグは野球、ソフトボールを通じた青少年の育成を目指し、1939年に米国で発足した。今では100を超える国と地域に広がっている。日本では戦後から活動が始まり、2011年1月現在では全国で12連盟、301リーグ、768チームが加盟している。11〜12歳の選手たちがプレーし、プロ野球選手のなかにもリトルリーグ経験者は少なくない。公益財団法人の日本リトルリーグ協会・木村堅二会長は、野球の技術向上のみならず、「選手としてプレーできる年数は短い。社会に出ても品性、勇気、誠実さを持ち、貢献できる人材を育てたい」とリーグの目的を語る。
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(写真:炎天下の試合でこまめに水分補給する球児たち)
46回目を迎えた今回の全日本選手権大会では、全国の各連盟を勝ち抜いた16チームが6月30日、東京都の江戸川区に集結した。当日、球場正面に向かうと、ひときわ目立ったのがプロ野球選手のプレー写真が入ったザバスののぼりだ。上原浩治選手、内川聖一選手、鉄平選手、坂本勇人選手……。ザバスがサポートする一流選手たちののぼりが入り口で出場選手を迎えてくれていた。
※記事の全文は、SAVASサイトへ。
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SAVASサイトでは「二宮清純のザバス取材記」のバックナンバーも充実しています。ザバスがサポートする多くのアスリートやトレーナーへのインタビュー、ザバスが協賛した「第1回神戸マラソン」の取材記事、プロテイン工場への潜入レポートなど、読み応えたっぷりです。ぜひ改めてアクセスしてみてください。