昨年、開設したスポーツポータルサイト「Sportsプレミア」では新たなスポーツ記事を連日、配信中です。このサイトではJBpress(日本ビジネスプレス)、講談社、スポーツコミュニケーションズの共同運営により、3社がそれぞれ配信している独自の記事を合わせて読むことが可能になっています。このたびゼンショー協力のオリジナル対談コーナー『虎四ミーティング』が更新されました。プロ野球解説者の仁志敏久さんに続くゲストは、ゴルフ解説者のタケ小山(小山武明)さん。二宮清純と今をときめく松山英樹選手の話題から、日本人がメジャー制覇するための条件、日本ゴルフ界が抱える課題について語ってもらっています。
 当サイトでは特別に対談の一部を紹介します。

----------------------------------
二宮: メジャー大会の全米プロゴルフ選手権が8日から開幕し、松山英樹選手ら日本人選手の動向も大きく注目を集めています。そこで今回はテレビでもおなじみのタケ小山さんにたっぷりお話をお伺いできればと思っています。
小山: こうやってお話するのは初めてですね。今日は楽しみにしてきました。

二宮: まずは腹ごしらえに、すき家の新メニュー「お好み牛玉丼」をご用意しました。タケさんは牛丼は?
小山: 結構、食べる機会は多いですよ。ゴルフは朝が早いですから、会場に行く前の腹ごしらえで「すき家」さんに寄っていくゴルファーは多いのではないでしょうか。早朝でもお店が開いているので、ゴルファーとは切っても切れない関係になっていると思います。

二宮: 「お好み牛玉丼」はお好み焼き風の牛丼です。かつおぶしと青のりをかけて、たまごを落とします。
小山: 本当のお好み焼きみたいで、おいしそうですね。すき家さんは新メニューがどんどん出てくるからおもしろい。あっ、ソースとからしマヨネーズが予想以上にマッチしていますね。キャベツのシャキシャキした食感もいい。ボリュームもあるので、ゴルフ場に行く前に食べるにはオススメですよ。

二宮: タケさんは米国生活も長かった。向こうではやはり試合前の食事はハンバーガーが多いのでしょうか。
小山: そうですね。朝から白いごはんを食べることはないに等しい。でも、どうしてもごはんが食べたくなる時がありますから、長期遠征の際には小さな炊飯器を持参して、ホテルの部屋で炊いていました。お肉を買ってきて、自分で牛丼もつくっていましたよ。

二宮: 手づくり牛丼ですね。それはおいしそうだ。
小山: お店に行ってお肉を薄切りにしてもらうように頼むのは一苦労ですが、店員に説明してスライスしたものを買って帰るんです。もともと牛丼は大好きだったので、米国時代は何度もつくって食べましたね。

>>つづきは「Sportsプレミア」のサイトへ! 下のバナーをクリック!

----------------------------------

 この『虎四ミーティング』のコーナーは月2回更新です。小山さんとの対談後編は23日(金)にアップします。どうぞお楽しみに。