松坂、メッツデビューも5回5失点
クリーブランド・インディアンスを自由契約になり、ニューヨーク・メッツに移籍した松坂大輔が24日、本拠地でのデトロイト・タイガース戦で初先発を果たした。今季メジャー初登板となった松坂だが、初回、2回に2本のホームランを浴びて5失点。その後の3イニングはゼロに抑えたものの、5回6安打5失点で敗戦投手になった。試合は1−6でメッツが敗れた。
メジャー復帰へ、自ら希望してインディアンスを離れ、巡ってきたチャンス。だが、約10カ月ぶりのメジャーでのマウンドは決して甘くなかった。
立ち上がりから緊張からか球が高く、中に入る。初回、先頭打者を見逃し三振にとったものの、続くトリー・ハンターを2ストライクと追い込みながら、3球目がシュート回転して甘くなる。打球はレフトスタンドへ。いきなり、一発を浴び、先制を許す。
リーグトップの打率を誇るタイガース打線は2回も松坂に襲い掛かる。ヒットと四球で2死一、二塁と走者を背負い、迎えるは前の打席でホームランを打たれているハンター。だが、2球目が再び中へ入り、打球はセンターの頭上を越えた。タイムリー二塁打で2点目を失った。
さらにア・リーグ首位打者のミゲル・カブレラにもシュート回転した初球を引っ張られ、レフトポール際へ放り込まれる。3ランで0−5。立ち直る間もなく、大量失点を喫した。
ただ、光が見えたのは3回以降の投球だ。チェンジアップ、カーブを駆使して緩急を生かすスタイルに切り替え、3イニング連続で三者凡退に抑えた。ストレートは140キロ台ながら空振りを奪う場面もあり、次への希望をつないで5回で降板した。
プレーオフ進出が厳しいメッツにとって、現状の松坂は戦力というよりも、残り試合を乗り切るための穴埋め役に過ぎない。来季以降、戦力として評価されるには何にも増して結果が求められる。次回も先発機会が与えられることが濃厚だが、もう同じ失敗は繰り返せない。
メジャー復帰へ、自ら希望してインディアンスを離れ、巡ってきたチャンス。だが、約10カ月ぶりのメジャーでのマウンドは決して甘くなかった。
立ち上がりから緊張からか球が高く、中に入る。初回、先頭打者を見逃し三振にとったものの、続くトリー・ハンターを2ストライクと追い込みながら、3球目がシュート回転して甘くなる。打球はレフトスタンドへ。いきなり、一発を浴び、先制を許す。
リーグトップの打率を誇るタイガース打線は2回も松坂に襲い掛かる。ヒットと四球で2死一、二塁と走者を背負い、迎えるは前の打席でホームランを打たれているハンター。だが、2球目が再び中へ入り、打球はセンターの頭上を越えた。タイムリー二塁打で2点目を失った。
さらにア・リーグ首位打者のミゲル・カブレラにもシュート回転した初球を引っ張られ、レフトポール際へ放り込まれる。3ランで0−5。立ち直る間もなく、大量失点を喫した。
ただ、光が見えたのは3回以降の投球だ。チェンジアップ、カーブを駆使して緩急を生かすスタイルに切り替え、3イニング連続で三者凡退に抑えた。ストレートは140キロ台ながら空振りを奪う場面もあり、次への希望をつないで5回で降板した。
プレーオフ進出が厳しいメッツにとって、現状の松坂は戦力というよりも、残り試合を乗り切るための穴埋め役に過ぎない。来季以降、戦力として評価されるには何にも増して結果が求められる。次回も先発機会が与えられることが濃厚だが、もう同じ失敗は繰り返せない。