カブレラ、オリックスと契約合意

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 9日、オリックスは昨年西武を退団し自由契約となっていたアレックス・カブレラ内野手と契約が合意したことを発表した。年俸は2億5000万円プラス出来高5000万円で1年契約。背番号は「42」に決定した。
 カブレラは2001年に西武に入団し、7年間で273本塁打、686打点をマークするなど主砲として活躍。02年にはプロ野球タイ記録となる55本塁打を放ち、本塁打王、MVPに輝いた。昨季は打率2割9分5厘、27本塁打、81打点をマークしたが、条件面で球団と折り合いがつかず、交渉は決裂。自由契約となり、日本でのプレーを希望していた。

 タフィ・ローズ、グレッグ・ラロッカらとともにパワー打線の中軸を担うことが期待されているカブレラだが、球団にとっては大きな問題が残っている。昨年末、メジャーリーグの禁止薬物使用の実態をまとめた「ミッチェル・リポート」が発表されたが、その中にカブレラの名も挙がっているのだ。そのため、球団側は来日後に行なわれる検査で薬物の陽性反応が出れば、契約を解除できるという内容を契約の条件としている。
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