携帯公式サイト「二宮清純.com」では二宮清純のコラムや過去の傑作はもちろん、メディアへの出演情報、ここでしか聴けない話を二宮清純が電話で語るコーナー、多彩なジャンルのライターの「ここでしか読めない」コラムが満載！
ここで、編集部イチオシのコーナーの一部をご紹介します！
【野球】直球コラム
連覇と最下位のビジョンの差 北海道日本ハムファイターズが球団史上初の連覇を達成した。昨季限りでチームきってのスター新庄剛志がユニホームを脱ぎ、主砲の小笠原道大はFA権を行使して巨人へと去った｡
貴重な左のセットアッパー岡島秀樹はレッドソックスへ――｡相次ぐ主力の離脱を受け、開幕前の下馬評は「Ｂクラス転落も」。実際、出だしは悪かったが、接戦を確実にモノにする粘り強い野球で、あれよあれよという間に抜け出した――。
＜続きは携帯サイトでお楽しみください！＞【サッカー】二宮寿朗「日本代表特捜レポート」
天皇杯の日程を再考すべきだベストメンバー規定問題が天皇杯にまで飛び火した。Ｊ２勢が登場した７日の３回戦で、札幌、東京Ｖ、京都、仙台の上位４強がリーグ戦前節の先発メンバーを大幅に入れ替えて臨み、格下であるJFL、大学チームに敗れてしまった。
協会管轄の天皇杯には直近５試合で１試合以上に先発した選手６人を先発起用しなければならないとするＪリーグの規定を違反したわけではないのだが、Ｊリーグの鬼武チェアマン「天皇杯もベストメンバーで戦わないといけない」と見解を示したことで、クラブ側を事情聴取する可能性もあるという――。
＜続きは携帯サイトでお楽しみください！＞【格闘技】垣原賢人「マル秘ファイター列伝」
５歳児 史上最年少レスラー「ジャーマンスープレックスホールド」は、言わずと知れたプロレスの芸術品である。
ヤフーのﾆｭｰｽやスポーツ新聞に「５歳児 史上最年少デビュー勝利」の文字が躍った。
なんとプロレスのリングでマスクを被った５歳児が試合を行なったのである。
名前は、「ちびミヤマ仮面」という。父親は「ミヤマ☆仮面」。つまり僕の息子である。
僕は昨年、新日本プロレスを引退した後、クワガタ虫を模倣したマスクを被りミヤマ☆仮面となり、昆虫イベントを中心に活動している。
その他にプロレスで培ったトレーニングを子供向けにアレンジした、キッズトレーニング教室も行なっている。
そこで、息子も生徒の一人として練習していたことから初めは悪ふざけでプロレスデビューの話となった――。
＜続きは携帯サイトでお楽しみください！＞ そのほか、現在開催中のMLBプレーオフにちなんだ特集を好評配信中。松坂大輔、岡島秀樹のレッドソックス、松井稼頭央大のロッキーズはワールドシリーズに進出できるのか。試合結果を速報でお届けしています！
また、10月29日に発売される羽生善治王将と二宮清純の共著
『歩を「と金」に変える人材活用術』（日本経済新聞出版社発行）を15〜24日までの約１0日間、特別先行配信を行っています。将棋ファン、スポーツファンはもとより、組織のリーダーやリーダーを志す人たちにもオススメの一冊です。こちらもどうぞお楽しみに！
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