智弁和歌山は5年ぶり、健大高崎は初の夏決勝進出 ~第108回全国高校野球選手権大会第14日~

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 20日、第108回全国高等学校野球大会第14日が兵庫・阪神甲子園球場で行なわれた。準決勝第1試合は、智弁和歌山(和歌山)が横浜(神奈川)を7対1で破り、5年ぶりの決勝進出。第2試合は、健大高崎(群馬)が天理(奈良)に1対0で守り勝ち、夏の甲子園初の決勝にコマを進めた。対戦は29日に行なわれる。

 

◇準決勝

 

 エース・和気、8回自責点0で大会防御率0.47

横浜(神奈川)

1=100|000|000

7=004|000|30X

智弁和歌山(和歌山)

本塁打(智)楠本1号3ラン

 

 優勝候補同士の対決となった第1試合。横浜は初回に4番・川上慧(2年)の適時打で1点を先制する。しかし3回、智弁和歌山が山田凜虎(3年)の適時二塁打で同点に追いつき、続く楠本龍生(3年)が横浜・プロ注目の織田翔希(3年)から3ラン本塁打を放ち逆転に成功した。その後も加点した智弁和歌山が快勝。投げてはエース・和気匠太(3年)が8回4安打1失点の好投で、横浜に付け入るスキを与えなかった。

 

 4番手にエース・石垣、完封リレーで逃げ切る

天理(奈良)

0=000|000|000

1=100|000|00X

健大高崎(群馬)

 

 健大高崎は1回裏、“大谷ルール”で出場の先発・佐藤麻恩(3年)の適時打で1点を先制する。投げても佐藤は7回1/3を2安打無失点の快投。北田莉玖(2年)、石田翔大(3年)、そして最後は2年生エース・石垣聡志とつなぎ、虎の子の1点を守りきった。天理は最終回、2死満塁の好機をつくるも、あと1本が出ず。天理のエース・長尾亮大(3年)は8回1失点完投の奮闘も、報われなかなった。

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