寺川綾、待望のメダルからロンドンへ 〜BS朝日「勝負の瞬間」、28日放送〜

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 当HP編集長の二宮清純がインタビュアーを務めるBS朝日の番組『勝負の瞬間(とき)』が8月28日(日)、21:00より放送されます。この番組では毎回、各競技から一流たちをお招きし、トップを極めた技術と、その思考法に迫ります。これまでのスポーツ番組とは一味違ったインタビュードキュメントです。今回は7月の世界水泳上海大会、女子50m背泳ぎで銀メダルに輝いた寺川綾選手をお招きします。
(写真:世界水泳初出場から10年かけて、ようやくメダルを獲得!)
 当サイトでは番組に先駆けて、寺川選手とのインタビューの一部を紹介します。

二宮: まずは銀メダルおめでとうございます。その50m背泳のファイナルを、もう一度振り返っていただきたいと思います。映像では、表情にはあまりプレッシャーを感じていないように見えますね。
寺川: 100mに比べると、50mの方が比較的、気持ちは楽でした。もう、(個人種目では)この50mしか私には残っていなかったので、レースを終えて(電光掲示板の)自分の名前の隣に3着までの数字が出ることを、ずっと願って集中していましたね。

二宮: コースは一番アウトサイドの1コースでした。コースは成績順で決まりますが、できれば真ん中のほうが良かったと?
寺川: やはりセンター付近で泳げた方が、周りの選手が良く見えていいですね。背泳ぎって、自由形などとは違って息継ぎをしながら周囲を見ることができない。自分がリードしてないと順位がわからないんですよ。リードしていると周囲のコースの選手のしぶきが見えるのですが、出遅れてしまうと全く状況がわからない。

二宮: ゴールの瞬間はどんな気持ちでしたか?
寺川: 優勝したみたいに喜んでましたね(笑)。世界水泳のメダルは初めてだったので、すごくうれしかったです。一番最初に(電光掲示板で)順位を見た時は信じられなかったので、もう1回、見直しました。

二宮: 背泳ぎのスタートはよく見ると、各選手が各々、フォームが違いますね。寺川さんの場合には、頭をわりと壁に近づけています。その一方で、グッと背中を反っている選手もいます。このフォームを選択したのは、どういう理由があったのですか?
寺川: 私も以前はどちらかというと頭を後ろに反らせた状態でのスタートだったんです。スタートでピッと笛が鳴った瞬間に、1回、壁側に戻して勢いをつけていました。ただ、この動作が無駄というか。ワンテンポ出遅れていた部分があったので、最初から前傾で構えてやった方がいいんじゃないかなと。それでスタートを変えるとタイムが良くなりました。
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