中日・又吉(元香川)、新人ではリーグトップ7勝目

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 四国アイランドリーグplusの香川から中日に入団した又吉克樹が6日、ナゴヤドームでの広島戦でNPB7勝目(1敗)をあげた。又吉は2−2と同点の7回、4番手で登板。いきなり菊池涼介にセンター前ヒットを許したものの、丸佳浩、ブラッド・エルドレッド、キラ・カアイフエのクリーンアップを打ち取り、勝ち越し点を与えない。すると、その裏、中日はバッテリーを組む谷繁元信兼任監督がタイムリーを放ち、1点リードに。8回も引き続きマウンドに上がった又吉は、先頭の田中大輔にヒットを打たれ、送りバントで1死二塁のピンチを背負う。ここから広島ベンチは代打攻勢で天谷宗一郎、安部友裕と左バッターを次々と送りこむ。天谷こそ四球で歩かせたが、安部にはスライダーをひっかけさせてピッチャーゴロ、1番・堂林翔太もライトフライに仕留め、2イニング目も無失点に抑えた。中日は、そのまま3−2で1点差ゲームを制した。
 これで又吉はリリーフながらチームでは先発の山井大介に並び、トップの勝ち星。新人では広島の大瀬良大地(6勝)を上回る勝利数となった。先週は広島、東京と遠征が続き、猛暑による疲労も重なって熱中症の症状を訴え、8月2日の東京ヤクルト戦(神宮)ではベンチ入りを外れた。本人曰く、39度の高熱が出て「死にかけた(笑)」というが、翌3日には復帰。「チームに迷惑をかけたので、あとはしっかり投げたい」との言葉通り、そこからは3試合連続で登板し、いずれも無失点で役割を果たしている。

 42試合の登板はチームでは、この日、プロ初セーブをマークした福谷浩司(51試合)に次ぐ数字。「(同学年の)福谷には負けたくない」と話しており、チームを上位へ押し上げるべく、今後もフル回転するつもりだ。

 高知新助っ人パリーセ、初登板は3回1失点(高知1勝1敗2分、高知、202人)
香川オリーブガイナーズ  2 = 100010000
高知ファイティングドッグス 2 = 000002000 (9回引き分け)

<順位表> 勝  負  分  勝率   差
1.愛媛   11  2  1  .846
2.徳島    8  4  2  .667  2.5
3.香川    3  7  2  .300  4.0
4.高知    2  10 3  .167  2.0


【BCリーグ】
◇後期
 田村、7回1失点の好投(新潟2勝0敗1分、パールスタジアム、349人)
群馬ダイヤモンドペガサス   1 = 000100000
新潟アルビレックスBC     6 = 10003002×
勝利投手 田村(6勝3敗)
敗戦投手 梶尾(1勝1敗1S)
本塁打  (群)井野口11号ソロ

 長谷川、5安打完封(石川2勝1敗、県営上田野球場、430人)
石川ミリオンスターズ    3 = 001200000
信濃グランセローズ     0 = 000000000
勝利投手 長谷川(3勝6敗)
敗戦投手 知成(2勝5敗)
本塁打  (石)谷口1号ソロ

 佐伯、値千金のサヨナラ打(富山5勝3敗、となみチューリップスタジアム、321人)
福井ミラクルエレファンツ    6 = 000212100
富山サンダーバーズ      7 = 001111201×
勝利投手 大竹(2勝5敗11S)
敗戦投手 藤岡(1勝5敗9S)

<順位表>
〜上信越地区(後期)〜
 勝   負   分   勝率   差       
 新潟   8   4   3  .667  
2 信濃   10   6   1  .625  0,0
3 群馬   6   10   1  .375  4.0

〜北陸地区(後期)〜
 勝   負   分   勝率   差       
 富山   8   8   0  .500  
2 石川   6   7   2  .462  0.5
3 福井   6   9   1  .400  1.0
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