陸上の全日本実業団対抗女子駅伝は16日、岐阜長良川競技場発着の6区間、42.195キロで行われ、三井住友海上が2年ぶり史上最多6度目の優勝を飾った。
三井住友海上は序盤から3位以内につけ、エース区間の3区、トップから9秒遅れの3位でたすきを受けた渋井陽子が2.5キロで先頭に立った。4区ではルーキー高吉理恵が区間賞の好走を見せるなど後続との差を広げ、アンカー大平美樹が2時間14分3秒で優勝のゴールテープを切った。
2位は第一生命、3位は天満屋。4位に初出場のアルゼが入り、5位はホクレンだった。日本長距離のエース福士加代子が所属するワコールは、最長5区で福士が区間賞を獲得する走りを見せたが中盤までの遅れが響き9位。昨年優勝の資生堂は11位に終わった。
◇bjリーグ第2Qで高松が試合決める◇12月15日、富山市総
富山グラウジーズ 81−97 高松ファイブアローズ【第1Q】27−26【第2Q】11−27【第3Q】28−26【第4Q】15−18
新潟、粘り強い守備で仙台破る◇12月15日、朱鷺メッセ
新潟アルビレックスBB 73−61 仙台89ERS【第1Q】23−13【第2Q】17−14【第3Q】14−19【第4Q】19−15
琉球、逆転勝ちで連敗脱出◇12月15日、ビーコン
大分ヒートデビルズ 81−89 琉球ゴールデンキングス【第1Q】21−23【第2Q】20−13【第3Q】22−18【第4Q】18−35
延長戦の末、仙台が勝つ◇12月16日、朱鷺メッセ
新潟アルビレックスBB 96−100 仙台89ERS【第1Q】10−29【第2Q】18−8【第3Q】12−23【第4Q】46−26【OT1】10−14
富山、開幕からの連敗を13でストップ!◇12月16日、富山市総
富山グラウジーズ 74−70 高松ファイブアローズ【第1Q】24−21【第2Q】17−16【第3Q】15−21【第4Q】18−12
埼玉、後半に逆転!◇12月16日、春日部
埼玉ブロンコス 104−89 ライジング福岡【第1Q】13−19【第2Q】20−19【第3Q】29−13【第4Q】23−15
大分が前夜の雪辱◇12月16日、ビーコン
大分ヒートデビルズ 107−93 琉球ゴールデンキングス【第1Q】32−20【第2Q】25−17【第3Q】20−27【第4Q】30−29
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