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ここで、編集部イチオシのコーナーの一部をご紹介します！
【野球】「蔵出しコラム」『夢と闘争 〜ベースボールギャップ 野茂英雄の反骨人生〜』
Vol.３「二年目のジンクス!?｣ この試合以降も野茂は順調に白星を重ね、ドジャースのエースとしてチームの屋台骨の役割を果たしている。
５月17日、今季最多の大観衆、５万4304人を飲み込んだドジャー・スタジアムでのフィラデルフィア・フィリーズ戦では、７回３失点ながら安定したピッチングで６勝目をあげ、これでナショナル・リーグに所属する全チームから白星をマークした。
前回のセントルイス・カージナルス戦で右手親指を負傷、わずか89球でマウンドを降りた野茂だが、その影響は微塵も感じさせなかった」――
＜続きは携帯サイトでお楽しみください！＞【サッカー】二宮寿朗「日本代表特捜レポート」
もう一度聞きたい川口の雄叫び 無風だと思われていたポジションの状況が変わってきた。GKである。オシムジャパン発足から８試合連続ゴールマウスを守ってきた川口能活の前に現れたのは長年のライバルである楢崎正剛だった。
オシム監督に初めて呼ばれるやいなや、キリンカップのモンテネグロ戦で先発出場して無失点で切り抜けた。PKを与えても相手のキックを読みきって外させたあたりはさすがである。オシム監督も試合後に「もう１人信頼できるGKが加わった」と賛辞を送った――。
＜続きは携帯サイトでお楽しみください！＞【陸上】松田珠子「北京への道標」
走る楽しさが原点（陸上短距離・高平慎士） 2004年、大学２年のときに、高平は日本選手権200mで、五輪標準記録Ａを突破する20秒59をﾏｰｸして優勝、アテネ五輪出場を決めた。
｢予期せぬ五輪だった。目標にしていたわけでは全然なかったし、あれよ、あれよ、という間に代表入りしていました｣
個人種目の200mは１次予選敗退に終わったが、400mリレーでは､過去最高の４位入賞を果たした――。
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