プロ野球のクライマックスシリーズ(CS)・ファーストステージ第2戦が15日に行われた。セ・リーグ2位の広島が同3位の横浜DeNAに連勝。リーグ王者・阪神の待つファイナルステージ進出を決めた。パ・リーグは3位の福岡ソフトバンクが2位の千葉ロッテに3対1で勝利し、通算成績を1勝1敗のタイにした。

 

◇クライマックスシリーズ・ファーストステージ
 新井貴浩監督、代打起用がズバリ的中(広島2勝 マツダ)
横浜DeNA
2=000|000|200
4=100|001|02☓
広島
勝利投手 島内(1勝)
敗戦投手 上茶谷(1敗)
セーブ   栗林(1S)
本塁打 (広)西川1号ソロ、末包1号ソロ

 

 柳田、CS通算歴代最多タイの31打点が決勝打(ソフトバンク1勝1敗 ZOZOマリン)
福岡ソフトバンク
3=102|000|000
1=100|000|000
千葉ロッテ
勝利投手 有原(1勝)
敗戦投手 西野(1敗)
セーブ   オスナ(1S)