19日、プロ野球のクライマックスシリーズ・ファイナルステージ第2戦がセ・パともに行われた。セ・リーグはリーグ優勝の阪神が2位の広島に2対1でサヨナラ勝ち。アドバンテージを含め3勝とし、日本シリーズ進出に王手をかけた。パ・リーグは2位・千葉ロッテがリーグ王者のオリックスに6対5で逆転勝利。アドバンテージを含め1勝2敗とした。
10月19日(木)
◇クライマックスシリーズ・ファイナルステージ
木浪、2死満塁でサヨナラ適時打(阪神3勝 甲子園)
広島
1=100|000|000
2=010|000|001×
阪神
勝利投手 岩崎(1勝1S)
敗戦投手 栗林(1敗)
代打・山口、勝ち越しの犠牲フライ(ロッテ1勝2敗 京セラD)
千葉ロッテ
6=100|003|002
5=300|000|200
オリックス
勝利投手 東條(1勝)
敗戦投手 山岡(1敗)
セーブ 益田(1S)
本塁打 (オ)セデーニョ1号2ラン