上田がハットトリック ~26年北中米W杯アジア二次予選~
2026年北中米W杯アジア二次予選初戦・日本代表対ミャンマー代表戦が16日、大阪で行われ、日本が5対0で勝利した。FW上田綺世(フェイエノールト)のハットトリックのほか、MF鎌田大地(ラツィオ)、MF堂安律(フライブルク)が得点を決め、日本が危なげなく勝利した。日本は次節、中4日でサウジアラビア・ジッダに移動し、シリア代表と対戦する。
堂安、凱旋ゴール(吹田)
日本代表 5-0 ミャンマー代表
【得点】
[日] 上田綺世(11分、45+4分、50分)、鎌田大地(28分)、堂安律(86分)
◆B組順位表(初戦終了時点)
勝ち点 得/失点 得点 失点
1位 日本 3 5 5 0
2位 シリア 3 1 1 0
3位 北朝鮮 0 -1 0 1
4位 ミャンマー 0 -5 0 5
◆初戦 シリア 1対0 北朝鮮