24日、世界卓球選手権団体釜山大会の女子決勝が行われ。日本代表は中国代表に2対3で敗れ、6大会連続銀メダルとなった。中国は大会6連覇を達成した。日本は早田ひな(日本生命)、張本美和(木下グループ)、平野美宇(木下グループ)で挑んだが、世界ランキング上位3人(スン・インシャ、ワン・イーディ、チェン・ムン)を揃えた中国に惜しくも敗れた。