21日、レスリングのパリオリンピックアジア予選がキルギス・ビシュケクで行われ、男子グレコローマンスタイル67kg級準決勝で曽我部京太郎(ALSOK)がメイルジャン・シェルハンベト(カザフスタン)に11対2で勝利、上位2人までが与えられるパリオリンピック出場権を獲得した。日本勢は男子フリースタイル65kg級の清岡幸太郎(三恵海運)と同86kg級の石黒隼士(自衛隊)がパリ行きを決めた。

 

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