日本、「自分史上最強」に挑む12日間がスタート ~パリパラリンピック初日~

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 パリパラリンピック開会式が現地時間8月28日、行われた。22競技549種目に167の国・地域から約4400人が参加。日本選手団は175人で、国外で行われる大会では最も多い派遣人数となった。日本パラリンピック委員会(JPC)は今大会の目標を過去最多のアテネ大会(2004年)を上回る53個以上のメダル獲得に定めている。開会式では各国・地域の選手団がシャンゼリゼ通りを行進し、コンコルド広場に向かった。日本選手団は競泳女子の西田杏(シロ)と陸上男子走り幅跳びの石山大輝(順天堂大学大学院)が旗手として先導した。

(写真:7月16日に行なわれた日本選手団結団式。スローガンは「挑め、自分史上最強。)

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