大谷翔平、3打席連続HR含む6安打2盗塁で「50-50」超え!
現地時間19日、MLBが各地で行われた。ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は敵地でのマイアミ・マーリンズ戦に「1番・DH」で先発出場、3打席連続本塁打を含む6安打10打点2盗塁の大暴れ。これで今季51本塁打、51盗塁となり、MLB史上初となる「50-50」を達成。 ドジャースとしては2001年にショーン・ グリーンがマークした49本塁打を超え、 シーズン最多記録を塗り替えた。 また120打点は松井秀喜が持つ日本人MLBシーズン最多打点記録(116=05年)をも更新した。試合はドジャースがマーリンズを20-4で下し、ナショナル・リーグの西地区の優勝マジックを6に減らした。