明治神宮大会を制した横浜、市和歌山と初戦 ~第97回選抜高校野球大会~
第97回選抜高校野球大会(18日開幕、甲子園)の組み合わせ抽選会が7日、毎日新聞大阪本社で行われ、出場する全32校の対戦カードが決定した。昨秋の明治神宮大会を制した横浜(神奈川)は、大会2日目第2試合で市和歌山(和歌山)と激突する。近畿王者の東洋大姫路(兵庫)は、大会3日目の第3試合で21世紀枠で選出された壱岐(長崎)との対戦が決まった。選手宣誓は、全32校の主将全員による抽選の結果、市和歌山の川辺謙信主将に決定した。
初戦の対戦カードは以下の通り。
<第1日>
柳ケ浦(大分)-二松学舎大付(東京)
花巻東(岩手)-米子松蔭(鳥取)
健大高崎(群馬)-明徳義塾(高知)
<第2日>
敦賀気比(福井)-滋賀短大付(滋賀)
横浜(神奈川)-市和歌山(和歌山)
青森山田(青森)-沖縄尚学(沖縄)
<第3日>
大垣日大(岐阜)-西日本短大付(福岡)
山梨学院(山梨)-天理(奈良)
壱岐(長崎)-東洋大姫路(兵庫)
<第4日>
広島商(広島)-横浜清陵(神奈川)
エナジックスポーツ(沖縄)-至学館(愛知)
千葉黎明(千葉)-智弁和歌山(和歌山)
<第5日>
早稲田実(東京)-高松商(香川)
聖光学院(福島)-常葉大菊川(静岡)
滋賀学園(滋賀)-浦和実(埼玉)
<第6日>
日本航空石川(石川)-東海大札幌(北海道)