ジャパン、ワラビーズに4点差の惜敗 〜リポビタンDチャレンジカップ〜
25日、ラグビーの「リポビタンDチャレンジカップ」が東京・国立競技場で行われ、世界ランキング13 位の日本代表(ジャパン)が同7位のオーストラリア代表(ワラビーズ)に15-19で敗れた。ジャパンは今後ヨーロッパ遠征に向かい、テストマッチ4試合を行う。

(写真:守備での奮闘が目立ったが、あと一歩及ぼなかった ©JRFU)
これまで6戦全敗、W杯2度優勝のワラビーズに過去最も迫ったが、4点届かなかった。
気温13度、雨というパスラグビーを軸とする両国にとっては不利なコンディションとなった。先制したのはフィジカルで勝るワラビーズ。ジャパンは自陣に押し込まれる展開が続いた。前半13分に先制トライを許すと、17分と37分に繰り返しの反則でイエローカードを受け、数的不利を20分も余儀なくされた。それでもディフェンスで踏ん張り、試合を3-14で折り返した。
後半に入るとジャパンが流れを掴む。12分、PR竹内柊平がトライエリア(インゴール)左中間に飛び込んで8-14と1トライ1ゴールで逆転できる点差に。一度はラインアウトモールからトライを浴び、引き離されたが、19分にはFLベン・ガンターが押し込んだ。SO李承信のコンバージョンキックが決まり、4点差とした。1トライで逆転可能な点差まで迫ったものの、対ワラビーズ初勝利には届かなかった。
(文/杉浦泰介)