スペイン、華麗なパスワークで勝利 ~北中米W杯決勝Tラウンド32~

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 サッカー北中米ワールドカップ決勝トーナメントラウンド32のスペイン代表対オーストリア代表の一戦が日本時間7月3日(現地時間7月2日)、ロサンゼルスで行なわれ、スペインが3対0で勝利した。

 

 ポロ、W杯の舞台で代表初ゴール(ロサンゼルス)

スペイン代表 3-0 オーストリア代表

【得点】

[ス] ミケル・オヤルサバル(36分、88分)、ペドロ・ポロ(66分)

 

 戦前予想ではスペインがボールを保持し、オーストリア代表が耐える時間が長いと予想された。序盤こそはオーストリアが善戦していたが、15分過ぎから徐々にスペインが主導権を握った。

 

 前半29分、スペインの右CK。こぼれ球をゴール前で拾ったDFマルク・ククレジャが左足で豪快に蹴り込むものの、主審がエリア内でのファウルを取ったためノーゴールとなった。

 

 36分、またしてもスペインに好機が訪れた。左サイドからククレジャがグラウンダーのクロスを供給。これをペナルティーエリア中心に走り込んだFWミケル・オヤルサバルが左足インサイドで合わせ、スペインが先制した。

 

 前半アディショナルタイム、スペインは左サイドで得たFKをFWアレックス・バエナが直接ゴールを狙った。このシュートは惜しくもバーに嫌われた。

 

 後半に入ってもスペインのペースは落ちなかった。華麗なパス回しで支配率を高めていった21分。敵陣左サイドをパスワークで崩すと、バエナがゴール前にクロスを供給。これを右サイドバックのDFペドロ・ポロが頭で押し込みスペインがリードを2点に広げた。

 

 44分、スペインが自陣からパスをつなぎ、左サイドを駆け上がったククレジャが左足でグラウンダーのアーリークロスを送る。これをペナルティーエリア中央に走り込んだオヤルサバルが右足インサイドでゴール右に流し込んだ。

 

 終盤、スペインは主力をベンチにさげる余裕を見せた。スコアは3対0でスペインが16強に駒を進めた。

 

(文/大木雄貴)

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