エムバペ、PKを決めてフランスがベスト8進出~北中米W杯決勝Tラウンド16~
サッカー北中米ワールドカップ決勝トーナメントラウンド16のフランス代表対パラグアイ代表の一戦が日本時間7月5日(現地時間7月4日)、フィラデルフィアで行なわれ、フランス代表が1対0で勝利した。
デシャン監督、采配的中(フィラデルフィア)
フランス代表 1-0 パラグアイ代表
【得点】
[フ] キリアン・エムバペ(20分)
前半はフランスが一見押し込んでいたように映った。しかし、パラグアイのセンターフォワードひとりに対して、フランスは3人から4人を自陣に残している時点で、パラグアイの思う壺だった前半だった。勝負は後半に持ち込まれた。
後半14分、フランスのディディエ・デシャン監督が動いた。左サイドハーフのMFブラッドリー・バルコラに代えて、MFデジレ・ドゥエをピッチに投入した。
交代から4分後、デュエが左サイドから内側にドリブルで切れ込む。ペナルティーエリア左に侵入すると、パラグアイのディエゴ・ゴメスに倒された。1度は流されたものの、VARのチェック後、主審によるフィールド・オン・レビューがなされた。映像を確認すると、デュエはエリア内で足をかけられ、転倒していたため、フランスにPKが与えられた。
このPKを20分に、FWキリアン・エムバペが冷静にゴール右に流し込み、フランスが先制。結局、この虎の子の1点を守り切り、フランスがベスト8に進出した。
(文/大木雄貴)