ノルウェーがブラジルを破り、ベスト8 ~北中米W杯決勝Tラウンド16~
サッカー北中米ワールドカップ決勝トーナメントラウンド16のブラジル代表対ノルウェー代表の一戦が日本時間7月6日(現地時間7月5日)、ニューヨークで行なわれ、ノルウェー代表が2対1で勝利した。ノルウェーはFWアーリング・ハーランドが2ゴールを挙げ、今大会トップタイ。
ブラジル、序盤のPK失敗が響く(ニューヨーク)
ブラジル代表 1-2 ノルウェー代表
【得点】
[ノ] アーリング・ハーランド(79、90分)
[ブ] ネイマール(90+10分)
前半10分、ペナルティーエリア内でFWマテウス・クーニャがDFダビド・ウォルフからファウルを受け、PKの大チャンスを得た。キッカーのMFブルーノ・ギマラインスがゴール右サイドを狙った。これをノルウェーのGKエリアン・ニーランが完全に読み切り、ピンチを救った。
後半34分、ノルウェーが自陣から丁寧なビルドアップを見せ、左サイドをえぐった。後半からピッチに立ったMFアンドレアス・シェルデルップがクロスを入れるとファーサイドでハーランドがヘディングで合わせ、ノルウェーが先制した。
45分、ノルウェーはまたしても左サイドから好機をつくった。シェルデルップが左サイドからハーランドへラストパス。ハーランドは左足を振り抜くと、低空弾道のミドルシュートはゴール右サイドに突き刺さり、ノルウェーがリードを2点に広げた。
土俵際に追い込まれたブラジル。後半アディショナルだった。敵陣ペナルティーエリアでMFカゼミーロが空中戦での競り合いでDFレオ・エスティゴールの肘打ちをくらい、PKを得た。これをFWネイマールが冷静にゴール右に流し込んだ。
しかし、ブラジルの反撃もここまで。試合終了のホイッスルが鳴り、ノルウェーが見事、ベスト8に駒を進めた。
(文/大木雄貴)