首位・福岡敗れ、4位・愛媛まで1差に

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◇9月5日(金)
 金丸、貴重な勝ち越し打(徳島1勝5敗1分、アグリあなん、838人)
福岡レッドワーブラーズ   2 = 200000000
徳島インディゴソックス   3 = 20001000×
勝利投手 渡邊(9勝10敗2S)
敗戦投手 西村拓(3勝5敗2S)
セーブ   竹原(1勝1敗2S)

 野原、7回4安打1失点で12勝目(高知4勝2敗、東部、192人)
長崎セインツ          1 = 010000000
高知ファイティングドッグス 7 = 00013120×
勝利投手 野原(12勝4敗)
敗戦投手 土田(2勝3敗)

 愛媛、5点差追いつき価値あるドロー(愛媛1勝3敗1分、東予、1,088人)
香川オリーブガイナーズ  7 = 014020000
愛媛マンダリンパイレーツ 7 = 011014000 (9回引き分け)
本塁打   (香)国本4号ソロ

<順位表> 勝  負  分  勝率  差  残 
1.福岡    16 11  3 .593      10
1.高知    16 11  3 .593   0  10
3.香川    16 12  3 .571  0.5  9
4.愛媛    15 12  4 .556  0.5  9
5.長崎    12 16  1 .429  3.5  11
6.徳島    7  20  2 .259  4.5  11

<香川、ブライス退団>

 香川オリーブガイナーズは、腰痛の治療、リハビリのため6月からオーストラリアに帰国していたトーマス・ブライス外野手との契約を解除したと発表した。ブライスは昨年8月に来日。19試合の出場ながら、打率.344、15打点をマークし、チームの独立リーグ日本一に貢献した。今季も出場5試合で5割を超える打率を残していたが、腰痛が完治せず、無念の途中退団となった。
 また徳島インディゴソックスは故障のため、7月から練習生扱いとしていた宮島裕二投手と再契約を結ぶ。福岡レッドワーブラーズには中村真崇内野手が新たに入団した。背番号は55。

【入団】
福岡レッドワーブラーズ
<内野手>
 中村真崇(なかむら・まさたか)右投右打、東筑高−立命館大−JR東海 、24歳

【再契約】
徳島インディゴソックス
<投手>
 宮島裕二(1年目) 2試合、0勝1敗、防御率8.00

【退団】
香川オリーブガイナーズ
<外野手>
 ブライス(2年目) 5試合、打率.529、2本塁打、12打点

<9月6日(土)の予定> ( )内は予告先発
西条市ひうち球場     愛媛(近平)−香川(福田) 13時
東部球場          高知(西川)−長崎(井場) 14時
アグリあなんスタジアム 徳島(佐藤)−福岡(大澤) 18時30分


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