徳島インディゴソックスは30日、神戸遠征を行い、サーパス(オリックス2軍)と交流試合を行った。徳島は初回に1点を先行し、3回には山口寛史のタイムリーで追加点をあげる。一度は同点に追いつかれたものの、6回に相手のバッテリーミスで1点を勝ち越すと、8回は5安打を集中させて一挙7点を奪い、試合を決めた。投手陣も10安打をサーパスに浴びながら要所を締め、終わってみれば10−4。昨年7月に続いて、サーパスから白星をあげた。

 小松崎、走者一掃含む2本の二塁打(神戸総合運動公園サブ)
徳島インディゴソックス 10 = 101001070 
サーパス           4 = 001010011  
[徳] 渡邊−佐藤−安里−平野
[サ] 小林−延江−梅村−鴨志田
本塁打   (サ)古木


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