◇3月21日 ニンジニアスタジアム 3,048人
 愛媛FC 3−0 FC岐阜
【得点】
[愛媛] 田中(43分、52分)、ジョジマール(89分)

<両チームメンバー>
愛媛FC
GK 21 山本浩正
DF 28 高杉亮太
    3 金守智哉
    5 アライール   
   14 三上卓哉
MF  6 田森大己 → 19 越智亮介(52分) 
   16 赤井秀一 
   17 大山俊輔 
   22 横谷繁     
FW  8 内村圭宏 
   11 田中俊也 → 9 ジョジマール(72分)

FC岐阜
GK  1 野田恭平
DF 25 橋内竜真
    3 菊池完 → 2 野本泰崇(54分)
    4 田中秀人
    6 秋田英義
MF  7 菅和範
   15 永芳卓磨
   14 嶋田正吾
   11 高木和正 
FW 13 大友慧 → MF 20 染矢一樹(54分)
    9 朴俊慶 → 16 西川優大(65分)    

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<携帯サイト「二宮清純.com」内で三上、赤井両選手のコラムがスタート>

 当HP編集長・二宮清純の携帯公式サイト「二宮清純.com」内のコーナー、愛媛FC「Road to J1」内では昨シーズンに続き、選手のコラムを好評配信中です。今シーズンはキャプテンの三上卓哉選手と副キャプテンの赤井秀一選手が交代で登場します。シーズン中、試合の感想はもちろん、選手にしかわからないクラブ内の雰囲気を伝えてもらいます。今回は特別に三上選手のコラムの一部を公開。ぜひ、今後をお楽しみに。

三上卓哉「連勝スタートでみえた課題」

 3月8日の開幕戦、水戸ホーリーホック戦。まずは結果を出すことを第1にピッチに上がりました。結果は3−1。相手の時間帯もありましたが、全員が粘り強くプレーしたことが勝利につながりました。

 この勝ちは15日のカターレ富山戦にもつながりました。水戸戦の勢いそのままに前半1分、MF赤井秀一がゴール。38分には内村圭宏が開幕戦に続き、カウンターで得点をあげました。

 しかし、そこからが長かった。後半に入ってミスで1点を失うと、相手ペースで試合が進みました。最終的には2−1で勝てたとはいえ、内容的には負け試合。ボールを奪ってもう少しキープすれば、落ち着いて時間を使えたのですが……。反省点の多いゲームとなりました。

 なんとか連勝したとはいえ、内容はまだまだです。守備では、しっかりブロックをつくって、最終ラインとファーストディフェンダーとの距離を小さくしなくてはいけません。
 富山戦では後半に入って、前線と守りの選手が間延びしていました。コンパクトな守備は僕たちのベースになる部分。これができれば、どんな攻めをされても臨機応変に対応できるはずです。

 攻撃では、もっとサイドチェンジを使うことが大切でしょう。富山戦の先制ゴールがサイドチェンジから生まれたように、いい時はワイドに展開し、相手の守りを崩すことができています。
 ただ、苦しくなると、どうしてもDFの裏ばかりを突くようになり。攻めが単調です。あえてスペースの狭いところへボールを蹴り、視野の確保もままならなくなっています。
 
 だからこそ常にサイドチェンジを意識することが大切です。サイドの選手として、僕もこの点は気をつけたいと思っています。高い位置でプレーすることで、どんどん得点に絡んでいきたいですね。
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