1999年6月1日のサイト開設から10年、サイト上ではさまざなアスリート、首脳陣、スポーツ関係者の取材記事やコラムを掲載してきました。また、多くのスポンサー企業の方々にご支援をいただきました。今回、そんな皆様にサイト10周年へのメッセージをお願いしたところ、たくさんの方からご協力をいただきました。お寄せいただいたメッセージを随時、公開してまいります。今回は最終第6弾です。
(写真:貴乃花親方と出演のフジテレビ系『ボクらの時代』が近日放送予定)
 愛媛県知事 加戸守行 

「SPORTS COMMUNICATIONS」の開設10周年、誠におめでとうございます。
 愛媛県出身である二宮清純さんには、本県の「伊予観光大使(いよかん大使)」として、日ごろから、愛媛のイメージアップや情報発信に御協力いただいており、厚くお礼申し上げます。

 現在、本県におきましては、スポーツで県民の元気を創造する「スポーツ立県えひめ」の実現を目指しているところであり、愛媛を本拠地とし、地域に密着した2つのプロスポーツチーム、愛媛FCと愛媛マンダリンパイレーツの活躍、発展は重要な柱の一つであると考えています。

 こうした中、本サイトでは、「愛媛FCニュース」や「四国・九州アイランドリーグ」「野球西国巡り」などのコンテンツを通して、両チームを積極的にPRしていただき、大変心強く思っているところです。

 今後とも、愛媛FC、愛媛マンダリンパイレーツの応援と、ふるさと愛媛の魅力発信にお力添えを賜りますようお願い申し上げますとともに、二宮清純さんのますますの御活躍、「SPORTS COMMUNICATIONS」の更なる御発展を心からお祈りいたします。

>>愛媛県公式ホームページ
>>愛媛の観光情報サイト「いよ観ネット」
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 埼玉西武ライオンズ オーナー 後藤高志

「SPORTS COMMUNICATIONS」開設10周年、誠におめでとうございます。

 二宮清純さんの魅力は、スポーツに対する深い愛情と鋭い洞察力、そしてフェアなコメントだと思います。二宮さんとの懇談の席で、西武ライオンズについて地域密着やファンサービスなど様々な有意義な話を伺いました。

 それが昨年の「西武ライオンズ」から「埼玉西武ライオンズ」へのチーム名の変更や、西鉄ライオンズユニホームを復刻させたライオンズ・クラシック開催といった形で具体化しました。この場を借りて改めてお礼申しあげます。

 二宮さんの益々のご活躍とスポーツコミュニケーションズの更なるご発展を心より祈念して、私のお祝いの言葉とさせていただきます。

「ライオンズ・クラシック」開催中!
>>詳しくはこちら
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 株式会社立花エレテック 代表取締役専務執行役員 佐々木正也

「スポーツコミュニケーションズ」サイト開設10周年、誠におめでとうございます。心よりお喜び申し上げます。

 私ども「立花エレテック」は『電機・電子の技術商社』であり、会社の事業としてはスポーツとはほとんど縁がないのですが創業者の時代から四国、特に愛媛県とは関係が深く、そのご縁でこのサイトを応援させていただいております。

 二宮先生とのご縁はある大手事務機メーカー主催の講演会から始まりました。
たまたま講演会の前にご挨拶する機会があり、私自身は周囲に二宮姓が多い宇和島東高校出身なので、もしや同郷ではとお聞きしたところ八幡浜高校出身とのことで大いに盛り上がりました。

 というのは私どもの会社の創業者が宇和島出身のため、宇和島はもちろん八幡浜・大洲など南伊予の出身者がたくさん在籍しているからです。マネジャー石田さんも宇和島東OBということがわかり、
それ以来、弊社の東京支社50周年記念行事であるとか、お取引先の講演会などに
ご無理をお願いしております。何時も快くお引き受けいただき、そのたびに二宮先生のユーモアとウィットに富んだお話を頂戴しております。

 この『スポーツコミュニュケーションズ』についても特に四国に力を入れ、若いスポーツマン育成のための土台作りをしているとお聞きし、スポンサーサイトとして設けさせていただきました。

 いつも興味深くこのサイトを拝見するのですが二宮先生の取材力の多彩さに感心させられます。メジャーなスポーツをカバーするだけで大変だと思いますが
「健康」「医療」などスポーツの周辺にもスポットライトをあて、取材していく展開力はその背景にある深い造詣が感じられます。また単なる観戦者には理解できないトップアスリートの内面の葛藤、勝負の瞬間を解き明かしてわかりやすく説明していただけるのは、スポーツ観戦に深さと楽しみを与えてくれるものだと思います。本当に新しいコンテンツを読むことが楽しみです。

 昨今、われわれ事業会社を取り巻く環境は、悲観論ばかり目立ちますが、今後も「スポーツコミュニケーションズ」には「スポーツという元気のかたまり」を通じて「世の中を明るく照らしていく伝道者」の役割を期待いたしております。
 ご活躍をお祈りいたします

 またこのサイトをご覧になる若い人たちで、私どもと一緒に働きたいという方はぜひ我が社のHPをごらんください。私たちは「社員936人の内、300人を超える理系出身者がいる “やんちゃ”な技術商社。」です。
 宜しくお願いいたします。

↓立花エレテックHPはこちら↓

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 第65代横綱 貴乃花光司

 二宮清純様(スタッフの皆様)、この度は、インターネットマガジン「SPORTS COMMUNICATIONS」開設10周年、おめでとうございます!

 二宮さんとの出会いは私の引退後。相撲界はじめ各スポーツ分野に対してのとても鋭く冷静な切り口に、こちらもスッキリすることが多く、「現役中にお会いできていたらなぁ……」と思ったものです。しかし、引退した今だからこそ、大好きなお酒を酌みながら、お互い心から語り合えるのかもしれません。

 私は二宮さんから「相撲原理主義者」と言われています。不器用な生き方しかできない私ですが、これをお褒めの言葉と受け取って、これからも不器用さを貫き、自分らしく相撲道にまい進して参ります。

 どうかこれからも美味しいお酒を酌み交わし、末永く熱く語り合う仲で居させて下さい。

『貴流 心氣体 相撲の心でつくる、美しい体』(扶桑社)発売中!
>>詳しくはこちら

8月13日(木)、「大相撲秋田場所」開催 ※貴乃花親方がはじめて手がける巡業です。
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 元関脇・玉春日 楯山良二

 先日の取材の折はありがとうございました。

 同郷の先輩であります二宮さんから取材を受け、相撲人生を振り返るとともに、今後の人生への方向性を確認できた思いがします。

 当時は辛かった、苦しかったことすべてが試練という名の勉強の場であり、今まで見えなかったものが、見えかけてきた思いがします。そのチャンスを与えていただいた、すべての皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。

 現役を退いたといっても、今後の人生、ますます精進しなくてはなりません。そのなかで、私を育てていただいた方々への恩返しと、社会に貢献できる人間になりたいと思っております。

 日々努力、日々精進、日々感謝

>>玉春日オフィシャルウェブサイトはこちら
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 女子ソフトボール 日本代表監督 斎藤春香

「SPORTS COMMUNICATIONS」開設10周年、おめでとうございます。
 北京五輪後、対談させて頂いたのが、遠い昔のように感じられます。

 現在、私たちは2016年での五輪競技復活を目指し色々と行動を起こしていますが、「Back Softball 2016 もらった感動を、みんなで返そう。」という活動を皆さんが行ってくれていることに非常に感謝しており、今後もより一層、皆さんにソフトボールの楽しさや素晴らしさを伝えるとともに、自分自身の果たすべき責任に身の引き締まる思いです。
 まずは、7月末(7/31〜8/2)から仙台で行われるジャパンカップで頑張って参ります。

 もし、2016年に(出来れば)東京で五輪が開催し、そこでソフトボール競技が復活して、また金メダルを獲得することが出来たら、是非二宮さんと美味しいお酒を酌み交わしたいですね。
 二宮さんの今後の一層のご活躍、またこのサイトの益々のご発展を祈念申し上げます。
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 フェンシング 太田雄貴

 この度は、「SPORTS COMMUNICATIONS」開設10周年おめでとうございます。

 清純さんとはお会いする以前からテレビで拝見させて頂いていて、いつもアスリートの立場にたった発言に嬉しく思っていました。
 また対談の際にも、様々なお話をお伺いすることができ、本当に勉強になりました。

 またお話できる日を楽しみにしております。

>>太田雄貴オフィシャルブログ「Allez」はこちら
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 スノーボード ハーフパイプ 青野令

 二宮清純さんのインターネットマガジン「SPORTS COMMUNICATIONS」の開設10周年おめでとうございます。
 2008年のお正月番組(テレビ愛媛)で、二宮清純さんと対談させていただきました。

 スノーボードハーフパイプ競技は、スポーツの中では、表舞台ではない方ですが、二宮さんがとりあげて下さって、とてもうれしく思いました。これからもスノーボードの楽しさをたくさんの方に知っていただきたいと思うので、バンクーバーオリンピックも近いですから張り切って、練習に励んでいきます。

 愛媛には、年中滑れる室内ゲレンデアクロスがあります。アクロスがあるから今の自分があり、そこで出会えた人たちがいて自分の目標が持てました。
 同じ愛媛の二宮さんのさらなるご活躍を拝見できることを楽しみにしています。

>>青野令オフィシャルブログ「SNOWBOARDER'S DREAM」はこちら 
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 スポーツライター 杉浦大介

 2000〜01年頃の私はニューヨークを拠点に語学を学びながら、多くの国や街を旅していました。そしてフィリピンに行った際、現地でプロボクサーのU氏と出逢ったことで文字通り人生が変わりました。

 その後、ボクシングを引退したU氏は「スポーツコミュニケーションズ」に就職。一方で、同時多発テロで通っていた学校が倒壊したことから、私も「スポーツライターになる」という目標にそれまで以上に真っ直ぐに邁進することになり……そこでU氏に二宮さんとこのサイトを紹介していただけたことで、私にもライターとしての新たな人生が開けたのでした。

 なんという運命のいたずら!

「スポーツコミュニケーションズ」10周年、おめでとうございます。
 このサイト、二宮さん、その他のスタッフとの出逢いに感謝しつつ、微力ながら関わらせて頂けていることを幸福に感じています。そして遠くニューヨークの空から、今後のさらなる発展も期待しています。

>>杉浦大介オフィシャルサイト「スポーツ見聞録 in NY」はこちら
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※順不同、敬称略