四国・九州アイランドリーグは2009年度シーズンの前期MVPにリーグトップの9本塁打、トップタイの打率.384をマークした末次峰明外野手が選ばれたと発表した。
末次 峰明(長崎、柳川高−中央大−岩手21赤べこ野球軍団−新潟アルビレックスBC)
 40試合 打率.384 9本塁打 37打点
 末次には12日の長崎−香川戦(平戸)の試合前に読売新聞より表彰が行われる。

<6月の月間MVPは吉川(高知)、智勝(香川)>

 四国・九州アイランドリーグは、6月度の月間MVP選手を発表した。
【投手部門】
高知ファイティングドッグス 吉川 岳
 6月成績 3試合 2勝0敗 防御率0.43
【野手部門】
香川オリーブガイナーズ 智勝
 6月成績 44打数21安打 打率.477 13打点

 吉川は今季、練習生から選手登録され、初受賞。智勝は4度目の月間MVPで、これは松尾晃雅(元香川)、堂上隼人(香川−福岡ソフトバンク)に並び、リーグ最多受賞となった。月間MVPはFAX、メールでのファンによる投票で決定され、吉川には18日(土)の高知−福岡戦(土佐山田)の試合前、智勝には12日(日)の長崎−香川戦(平戸)の試合前にスポンサーのミズノ株式会社と読売新聞社より、トロフィーとミズノ製品、および賞金が贈られる。


 SOLATOは、未来を創るために挑戦し続けます。[/color][/size]