携帯公式サイト「二宮清純.com」では二宮清純のコラムや過去の傑作はもちろん、メディアへの出演情報、ここでしか聴けない話を二宮清純が電話で語るコーナー、多彩なジャンルのライターの「ここでしか読めない」コラムが満載!
 ここで、編集部イチオシのコーナーの一部をご紹介します!
【野球】カープ・アイ
 「菊池回避」は邪道
 今オフのドラフトの目玉は岩手・花巻東の大型サウスポー菊池雄星である。今夏の甲子園では準々決勝で背筋を痛めて、準決勝で敗退したものの、彼の評価は少しも下がってはいない。
 150キロ台のストレートを、あれだけズバズバ投げ込めるサウスポーは、プロ野球の世界にもそうはいない。変化球が高めに浮くクセはあるものの、それはすぐにでも改善できるだろう。東京ヤクルトの八重樫幸雄スカウトは「20年にひとりの逸材」と語っていた――。<続きは携帯サイトでお楽しみください!>

【サッカー】福田健二「さすらいのgoleador」
 変化の多いシーズンオフ
 こんにちは。前回のコラムで今季のイオニコスの陣容は、昨季と大分異なり昇格争いは難しいというお話をしました。9月13日の開幕が着実に近くなってきていますが、クラブの経営状況は僕の想像以上に厳しいようです。
 昨シーズンまでレンタルでキプロスリーグに所属していたナイジェリア人のオヌワチという選手がキャンプからクラブに復帰していました。彼はイタリアの名門、ユベントスのユースにいた経験もあるFWです――<続きは携帯サイトでお楽しみください!>

【格闘技】垣原賢人「マル秘ファイター列伝」
 驚愕の虫食いレスラー
「ミ〜ン ミ〜ン ミ〜ン」
 雨が多かった今年の夏だが、ようやくセミも鳴き始め、夏らしくなってきた。
「シャシャシャシャシャ〜」
「うん? この鳴き声はクマゼミだ」
 愛媛出身の僕にとって、この鳴き声は夏の定番であったが、ここ関東ではクマゼミの声を聞くのは珍しいことだ。温暖化により南方系のクマゼミが北上しているのだろう。セミを通じて環境問題を考えさせられる。
 そんな夏の代名詞でもあるセミの鳴き声を聞いて、「暑苦しい」という人はいても、「美味そう」という人はいないだろう。いや、それがクマゼミを大好物という男がいるから驚きだ。
 その奇人は、お笑いプロレスをやっている「西口プロレス」の佐々木孫悟空選手である――<続きは携帯サイトでお楽しみください!>


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