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 ここで、編集部イチオシのコーナーの一部をご紹介します!
【野球】「カープ・アイ」
 三村さんの死を悼む
 元広島監督で東北楽天編成部長の三村敏之さんが3日、心不全のため死去した。61歳だった。 
 5月に肝臓がんの手術を受け、2カ月間の療養生活を送った。7月に復帰し、全国各地を飛び回っていた。さる10月29日のドラフト会議にも出席していた。
 三村さんといえば赤ヘルが初優勝を果たした1975年の活躍が忘れられない。セカンドの大下剛史との二遊間コンビは鉄壁だった。
 地元・広島商出身で甘いマスク。薬研堀や流川では山本浩二さんより人気があった――<続きは携帯サイトでお楽しみください!>

【サッカー】二宮寿朗「日本代表特捜レポート」
 18歳のボランチ 米本拓司の可能性
 FC東京がヤマザキナビスコカップを制した。石川直宏の長期離脱、カボレの中東移籍などの影響で戦力的には「川崎フロンターレ有利」とみられたが、前評判を覆して5年ぶりの栄冠をつかみ取った。
 勝利の立役者となったのが値千金の先制ゴールを奪い、持ち味の守備でも奮闘した18歳の新人ボランチ、米本拓司だ。大会を通じて最も印象深かった若手に贈られるニューヒーロー賞だけでなく、史上最年少となる大会MVPまでかっさらった。今年のナビスコカップはまさに米本の大会になった――<続きは携帯サイトでお楽しみください!>

【サッカー】田崎健太「65億人のフットボール」
 フッキの活躍にみるJリーグの立ち位置
 たいがいブラジル人は話し好きである。インタビューでは、幾つか質問をすると、話が止まらなくことも少なくない。そんなブラジル人で例外だったのは、ヴェルディやフロンターレでプレーしたフッキだ。
 とにかく言葉が少ない。生まれ故郷ペルナンブッコ州の訛りで、聞き取りにくい言葉を、ぽつりぽつりと話した。
 例えば、こんな風だ。
――少年時代はどんな風な子どもだったの?
うーん、家が貧乏だった。
――貧乏?
そう、すごく貧乏。
――……お父さんは何をしていたの?
肉屋。
――サッカーはやっていたのかな?
うん。昔はしていたみたい。でもプロにはなれなかった――<続きは携帯サイトでお楽しみください!>


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