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 ここで、編集部イチオシのコーナーの一部をご紹介します!
【野球】二宮清純「カープ・アイ」
  悩ましい栗原の右ヒジ
 開幕からしばらく、カープは貧打に悩まされるかもしれない。フィオ、ヒューバーの両外国人は期待できないことに加え、主砲の栗原健太の右ヒジの状態が思わしくないからだ。
 一昨年のオフ、栗原は右ヒジの遊離軟骨を除去する手術を受けた。いわゆる“ねずみ”というやつだ。手術は成功したが、寒い時期にはまだ違和感が残る、と栗原は語っていた。
「まだ投げ始めや打ち始めはズキンと痛みます。何より(ヒジが痛い)イメージが頭に残っているので、体があたたまるまでは怖いですね。知らず知らずヒジをかばっているところがあります。思いっ切り振りたいんだけど振れない」――<続きは携帯サイトでお楽しみください!>


【サッカー】二宮寿朗「日本代表特捜レポート」
  久保竜彦に見たFWの仕事の原点
 あれから4年が経とうとしている。
 ドイツW杯本大会のメンバー発表。ジーコの口から「マキ」と最後のメンバーが明らかにされると、会場内からはどよめきが起こった。そのどよめきは巻誠一郎が選ばれたという驚きとともに、ジーコジャパンでエースを務めてきた久保竜彦が落選したという驚きも含まれていた。
 あのとき、久保は「そりゃあ、残念ですよ」と語った。いつもは口数の少ない久保だが、残念がる周囲を気遣ってその日はよく受け答えしていたように記憶している。
 サッカー選手にとって4年という歳月は長い。久保にしても例外ではなく、環境はめまぐるしく変わった。ケガに苦しみ続けた久保は横浜Fマリノスから横浜FC、古巣サンフレッチェ広島へと渡り、そして今季、JFLのツエーゲン金沢へ移籍した。33歳、久保の「今」を確かめるべく、開幕から一週間遅れたJFLの開幕戦に足を運んだ――<続きは携帯サイトでお楽しみください!>


【そのほか】清純カフェ
 池袋の罠
 3月の前半から中盤にかけて、2度ほど西武ドームに行った。昼間、球場に出向くのは久しぶりだ。球場の周りがよく見渡せた。
 今から20数年前、西武ドームの近辺には何もなかった。狭山丘陵の一角にあるスタジアムは原っぱの続きのように映ったものだ。
 会うなり工藤公康は言った。「いやぁーびっくりしましたよ。ほら、あそこにマンションが建ったでしょう。こっちは建設中のビルがあるし……」。工藤が古巣に舞い戻ってきたのは16年ぶりだ。球場近辺の様変わりに目を白黒させていた――<続きは携帯サイトでお楽しみください!>


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