7月31日(土)
【関西独立リーグ】

 藤井、被安打10も完投勝ち(紀州1勝2敗、高砂、41人)
紀州レンジャーズ     5 = 003110000
明石レッドソルジャーズ 2 = 110000000
勝利投手 藤井(6勝2敗1S)
敗戦投手 八嶋(3勝1敗)
 吉川、完封 韓国は6連敗(神戸4勝1敗、三田城山、104人)
韓国ヘチ          0 = 000000000
神戸9クルーズ      4 = 00000040×
勝利投手 吉川(4勝2敗)
敗戦投手 石址鎣(2勝8敗)

<順位表> 勝  負  分  勝率   差 
1.明石   6   2   0  .750
2.神戸   6   3   1  .667  0.5
3.紀州   4   3   1  .571  1.0
4.韓国   1   9   0  .100  4.5

【アイランドリーグ】

 舟生、走者一掃の先制3点打(香川2勝1敗、かきどまり、317人)
香川オリーブガイナーズ  6 = 030030000
長崎セインツ          3 = 002010000
勝利投手 西村(2勝0敗)
敗戦投手 ハビエル(0勝1敗)
セーブ   橋本(1勝1敗12S)

 両投手陣、好投で2試合連続ドロー(2分、高知、370人)
徳島インディゴソックス   0 = 000000000
高知ファイティングドッグス 0 = 000000000 (9回引き分け)

<順位表> 勝  負  分  勝率   差
1.香川   5   3   0  .625
2.愛媛   6   4   2  .600    0
3.長崎   6   5   2  .545  0.5
4.高知   3   3   3  .500  0.5  
5.徳島   4   5   2  .444  0.5

【JFBL交流戦】

 愛媛・岸、被安打1の好投も白星つかず(愛媛1勝1敗1分、住之江、252人)
愛媛マンダリンパイレーツ 1 = 000000001
大阪ゴールドビリケーンズ 1 = 000100000 (9回引き分け)

<順位表> 勝  負  分  勝率   差
1.大阪   10  17  2  .370
2.三重   9  19  2  .321  1.5

<元アイランドリーグの広島ソリアーノ、5度目の先発も3敗目>

 広島東洋カープのディオーニ・ソリアーノ投手が31日、本拠地のマツダスタジアムで行われた巨人戦で先発登板した。ソリアーノはカープドミニカアカデミーよりアイランドリーグに派遣され、2007年に高知、08年に長崎、09年の前期は徳島に在籍経験を持つ。今季は巨人相手に6月30日、7月6日と2試合連続で先発。いずれも勝ち投手の権利を得ながらリリーフ陣が逆転を許し、白星がつかなかった。巨人とは3度目の対決となったこの日は、初回にラミレスの2ランで先制を許すと、4回にも脇谷亮太にも2ランを浴びる。打線の援護もなく、ソリアーノは4回4失点で3敗目(0勝)を喫した。広島は0−5で敗れ、連敗をストップできなかった。


【BCリーグ】
◇後期
 新潟、逆転勝ちで3連勝(新潟2勝1敗、城南球場、1,146人)
新潟アルビレックスBC     7 = 000100024
群馬ダイヤモンドペガサス   4 = 000200011
勝利投手 谷合(2勝3敗)
敗戦投手 越川(1勝3敗9S)

 山崎、4安打完封勝ち(石川2勝0敗、松本市野球場、902人)
石川ミリオンスターズ   5 = 000400100
信濃グランセローズ    0 = 000000000
勝利投手 山崎(2勝2敗2S)
敗戦投手 杉山(7勝7敗)

 藤井、10安打も要所を締めて2失点の好投(福井2勝0敗2分、城光寺野球場、473人)
福井ミラクルエレファンツ    5 = 000010022
富山サンダーバーズ      2 = 010000001
勝利投手 藤井(12勝3敗3S)
敗戦投手 三橋(1勝2敗)
本塁打  (富)成瀬2号ソロ