四国・九州アイランドリーグの徳島インディゴソックスが17日、阪神鳴尾浜球場で阪神2軍と交流試合を行った。徳島は2回に3点を失うが、4回に元ロッテ・白川大輔の3点タイムリーなどで逆転に成功。その後も小刻みに追加点を挙げると、投げては2番手の大川学史以降、4投手で阪神の反撃を1点に抑え、7−4で勝利した。阪神とは31日に愛媛が、9月1日には香川、高知、徳島の選抜チームが、同球場で再び交流戦を実施する。
 スカウト注目の弦本は1回無失点(鳴尾浜)
徳島インディゴソックス   7 = 000410110
阪神(2軍)           4 = 030010000
[徳] 光安−大川−片山−岩−弦本
[阪] 高田−吉岡−阿部−金村大−桟原

【JFBL】

 洪、4安打完封で2カ月半ぶり勝利(三重7勝6敗2分、津、316人)
大阪ゴールドビリケーンズ 0 = 000000000
三重スリーアローズ     2 = 00001001×
勝利投手 洪(7勝5敗1S)
敗戦投手 山本(0勝1敗)

<順位表> 勝  負  分  勝率   差
1.三重   13  22  4  .371
2.大阪   11  21  3  .344  0.5