梅雨も明けて、季節は夏に入り暑い日が続いています。読者の皆様も、日射病や熱中症にお気を付け下さいませ。さて、弊社では最近編集長のお出掛けの際の雰囲気がいつもよりクールでスマートな印象に変わりました。どんなイメチェンを施したかというと、メガネを掛けるようになったのです。

 編集長がお召しになっているのは、シックな黒縁メガネです。編集長のメガネですから、「お高いんでしょう?」なんて、どこかの通販番組のリアクションのような疑問を抱いてしまいましたので、取材に同行した時に不躾ですが聞いてみました。

「編集長、そのメガネおいくらなんですか?」
「これか、実は○千円で買ったんだよ」
「えー!? 安い。全然、そんなふうに見えないです」

 これも通販番組みたいな反応になってしまいましたが、本当にそんなふうには思えないほどオシャレなんです。レンズが入っていない伊達メガネのため、その分、安いのかもしれませんが、そう見えないところに編集長のオシャレ度を感じます。

 そういえば、以前、ご飯をご馳走になった時に「安くて旨い店を探すのが好きなんだよ」と庶民的な一面を見せていた編集長。高級店はもちろんのこと、私でも通えるような美味しい店もご存知です。“安くていいもの”を見つける嗅覚は、自他ともに認めるグルメだけあって、ダテじゃないんですね。

(スタッフT.S)


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