9月19日(日)
◇後期
引き分けはさみ4連勝(群馬4勝5敗2分、藤岡球場、548人)
石川ミリオンスターズ 1 = 0000000100
群馬ダイヤモンドペガサス 2 = 0000010001× (延長11回)
勝利投手 越川(3勝3敗12S)
敗戦投手 南(9勝7敗2S)
成瀬、2HR5打点の活躍(富山4勝5敗2分、桃山野球場、568人)
福井ミラクルエレファンツ 7 = 100201102
富山サンダーバーズ 10 = 00120340×
勝利投手 加藤(7勝4敗)
敗戦投手 藤井(15勝7敗5S)
セーブ 三橋(1勝2敗3S)
本塁打 (福)内田4号2ラン
(富)町田5号ソロ、成瀬5号2ラン、6号3ラン、恭史6号ソロ
15安打の猛攻で快勝(信濃6勝5敗、長野オリンピックスタジアム、1,336)
新潟アルビレックスBC 4 = 000103000
信濃グランセローズ 10 = 10450000×
勝利投手 杉山(9勝10敗)
敗戦投手 間曽(3勝6敗1S)
本塁打 (新)青木8号3ラン
(信)竜太郎7号3ラン
<順位表>
〜上信越地区(後期)〜
勝 負 分 勝率 差
1 群馬 17 13 2 .567 M2
2 新潟 15 16 1 .484 2.5
3 信濃 12 18 2 .400 2.5
〜北陸地区(後期)〜
勝 負 分 勝率 差
1 福井 16 13 3 .552
2 石川 15 14 2 .517 1.0
3 富山 13 14 4 .481 1.0
【関西独立リーグ】
<紀州が初の後期優勝!>
関西独立リーグ後期シーズンは19日、優勝へのマジックを2としていた首位の紀州レンジャーズが2位の明石レッドソルジャーズを直接対決で下し、初優勝をおさめた。前期は2位だった紀州は8月に6連勝、9月に8連勝と白星を伸ばし、粘る明石を振り切った。特に高卒1年目の最上奨吾が急成長。この日も完投勝利をおさめるなど、自身8連勝でチームを牽引した。紀州は前期優勝の神戸と年間王者をかけて24日からのリーグチャンピオンシップ(3試合制)に臨む。
紀州の優勝によって後期の順位がすべて確定したため、残りの公式戦は実施しない。関西独立リーグは経営難のため、6月から選手給与の支払いを取りやめる事態になっており、来季からはNPO法人に移行して運営される予定だ。
安永、優勝決めるダメ押し打(紀州5勝4敗2分、紀三井寺、2027人)
明石レッドソルジャーズ 4 = 001010200
紀州レンジャーズ 6 = 10210011×
勝利投手 最上(10勝7敗2S)
敗戦投手 百合(10勝7敗)
神戸、2試合連続2ケタ得点(神戸7勝2敗、三田城山、142人)
韓国ヘチ 1 = 010000000
神戸9クルーズ 10 = 24002101×
勝利投手 吉川(6勝6敗)
敗戦投手 李敬吾(0勝1敗)
本塁打 (韓)金亨根1号ソロ
<順位表> 勝 負 分 勝率 差
1.紀州 22 7 3 .759 優勝 4
2.明石 18 11 4 .621 4.0
3.神戸 13 16 1 .448 5.0
4.韓国 5 24 2 .172 8.0
【アイランドリーグ】
智勝、9回の決勝打でM4(香川4勝3敗、東部、444人)
香川オリーブガイナーズ 2 = 000100001
高知ファイティングドッグス 1 = 000001000
勝利投手 高尾(14勝8敗)
敗戦投手 山隈(4勝7敗3S)
セーブ 伊藤(3勝1敗1S)
末次、貴重な3ラン(愛媛4勝3敗1分、佐世保、346人)
愛媛マンダリンパイレーツ 3 = 000300000
長崎セインツ 2 = 000020000
勝利投手 能登原(3勝3敗8S)
敗戦投手 本田(3勝4敗)
セーブ 徳田(4S)
本塁打 (愛)末次8号3ラン
<順位表> 勝 負 分 勝率 差 残
1.香川 22 9 2 .710 M4 5
2.愛媛 19 10 4 .655 2.0 5
3.徳島 15 14 4 .517 4.0 5
4.高知 13 17 3 .433 2.5 5
5.長崎 11 21 3 .344 3.0 3
【JFBL交流戦】
徳島、引き分け挟み6連勝(徳島4勝1敗1分、住之江、320人)
徳島インディゴソックス 9 = 211202001
大阪ゴールドビリケーンズ 2 = 000001100
勝利投手 チェ(3勝2敗)
敗戦投手 土肥(0勝2敗1S)
<順位表> 勝 負 分 勝率 差 残
1.三重 19 24 4 .442 7
2.大阪 13 30 5 .302 6.0 6