日常の食事・メンタル面を含めたスポーツ・ニュートリションの実践、勝てる選手・勝てるチームをサポートするきめ細やかな栄養指導など、多くのアスリートやスポーツに関わる人々を栄養の面からサポートし、大きな成果へとつなげている『ザバス スポーツ&ニュートリション・ラボ』。その活動を二宮清純が定期的に取材し、レポートをSAVASサイト内で掲載しています。
 今回は約2万3000人が参加し、ザバスが協賛した「第1回神戸マラソン」に足を運び、その模様を取材しました。

(写真:スタート地点の三宮でザバススタッフの柴田さんと)
 当サイトでは記事の一部を特別にご紹介します。

<念願の協賛イベント>

 11月19日、神戸マラソン前日。フルマラソンのゴール地点となる神戸国際展示場では神戸マラソンEXPO2011が開催された。ここではランナーの参加受付のみならず、各協賛社によるイベントブースや商品の販売が実施され、多数のランナー、関係者で賑わっていた。中でもたくさんの参加者が足を止めていたのがザバスのブースだ。ここでは定期的にランナー向けのセミナーを実施。「ザバス 完走セット」や「ザバス ランナープロテイン」の販売を行った。

 ザバスが神戸マラソンに協賛することが決まったのは昨年の春。ザバスとも関係が深いスポーツメーカー、株式会社アシックスが本社を置く神戸での大会とあって、「ぜひ、私たちも協賛したい」と熱望していたイベントだった。ザバスではこのコーナーでも紹介した河口湖スポーツマラソンや板橋Cityマラソンなど、これまで市民マラソンを支えてきた実績がある。加えて前年まで実施されていた神戸全日本女子ハーフマラソンもサポートして必要なドリンクの量などのシミュレーションも行っており、準備万端で本番を迎えた。

 ザバスブースで開かれたセミナーでは当日までの食事の摂り方、「ザバス 完走セット」(「ザバス エナジーメーカーゼリー」×2、「ザバス パワーアミノ2500」、 「ザバス ピットインリキッド ウメ風味」、「ザバス ピットインリキッド ピーチ風味」、「ザバス リカバリーメーカーゼリー」)のレース中の活用方法が紹介された。また、昨年の4月から明治製菓と明治乳業が統合して株式会社 明治となったことに伴い、これまで明治乳業の商品だったヴァームとザバスを組み合わせたエネルギー戦略も提案された。
(写真:給水地点ではザバススポーツウォーター20万リットル分が用意された)

※記事の全文は、SAVASサイトへ。


 SAVASサイトでは「二宮清純のザバス取材記」のバックナンバーも充実しています。ザバスがサポートする多くのアスリートやトレーナーへのインタビュー、小学生の軟式野球大会「2011ザバスジャビットカップチャンピオン大会」の取材記事、プロテイン工場への潜入レポートなど、読み応えたっぷりです。ぜひ改めてアクセスしてみてください。