この1月より新しいスポーツポータルサイト「Sportsプレミア」が開設しました。このサイトはJBpress(日本ビジネスプレス)、講談社、スポーツコミュニケーションズの共同運営により、3社がそれぞれ配信している独自のスポーツ記事を合わせて読むことが可能になっています。今後はこのサイトでしか読めないオリジナルコンテンツも随時、増やしていく予定です。このたびオリジナルコンテンツ第1段として、ゼンショー協力の下、食をテーマにした対談コーナー『虎四ミーティング』がスタートしています。先月の元ボクシング世界王者・内藤大助さんに続くゲストはバレーボール全日本女子で3度の五輪を経験した吉原知子さん。二宮清純とすき家の人気商品『冬のあったか「牛まぶし」』を食べながら、現役時代の食事の思い出や、女子バレーの展望を語ってもらっています。
 当サイトでは特別に対談の一部を紹介します。

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二宮: 今回は全日本のキャプテンも務めた吉原知子さんをお招きしました。前回のゲスト、ボクシングの内藤大助さんも吉原さんと同じく北海道出身。ファストフードのお店が近くになく、牛丼を初めて食べたのは上京してからだと話していました。吉原さんは?
吉原: 私も東京に出てきてからです。実家が農家だったこともあり、基本的に食事は母の手づくりでしたから、外で食べること自体が少なかった。だから最初にファストフードのお店に行った時は感動しましたね。こんな、あっという間に食事が出てくるんだと。

二宮: 牛丼初体験の感想は?
吉原: おいしかったです。まだ18歳、19歳の食べ盛りの時期だったので、大盛りのつゆだくにしてもらっても「これだけ?」と量が少なく感じました(笑)。

二宮: 選手同士で食べに行ったことは?
吉原: ありましたよ。やはり時間がない時に手軽に食べられるというのはありがたいですよね。

二宮: バレーボールはボクシングのように体重制限がないとはいえ、アスリートである以上、ある程度のラインはキープしないといけない。ウエイトコントロールには相当、気を使っていたのでは?
吉原: はい。日立に入部して山田(重雄)先生が監督をされていた頃は毎朝、体重を量っていました。体重が増えすぎても、痩せすぎても良くない。常にベストの体重に近づけるように言われましたね。あまりにも体重が増えた選手は、山田先生から「横綱!」って呼ばれていましたよ(笑)。

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 この『虎四ミーティング』のコーナーは月2回更新予定です。吉原さんとの対談後編は24日(金)にアップします。どうぞお楽しみに。


 冬のあったか「牛まぶし」
 冬のあったか「牛まぶし」は、牛丼に「まぶす」というこれまでにない牛丼の新しい食べ方として、昨年2月に発売されてから、老若男女問わず多くのお客様にご支持いただいている商品です。牛丼とかつおの和風だし汁、3種の薬味、おしんこのセットでご提供します。
 まずは牛丼をそのまま召し上がっていただき、次に3種の薬味をトッピングし、熱々のだし汁をかけます。牛丼にだし汁を合わせたことで、さらさらと食べやすく、ひと味違う牛丼を楽しむことができます。