今年1月に開設したスポーツポータルサイト「Sportsプレミア」では新たなスポーツ記事を連日、配信中です。このサイトではJBpress(日本ビジネスプレス)、講談社、スポーツコミュニケーションズの共同運営により、3社がそれぞれ配信している独自の記事を合わせて読むことが可能になっています。このたびゼンショー協力のオリジナル対談コーナー『虎四ミーティング』が更新されました。元ラグビー日本代表で、この6月からは追手門学院で来年度より創設予定の女子ラグビー部ジェネラルマネージャーに就任した大畑大介さんに続くゲストは、ロンドン五輪で全日本女子バレーボールを28年ぶりのメダル獲得に導いた眞鍋政義監督。二宮清純とすき家の期間限定メニュー『3種のきのこ牛丼』を食べながら、ロンドン五輪の舞台裏について語ってもらっています。
 当サイトでは特別に対談の一部を紹介します。

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二宮: 今日は牛丼を食べながらの対談ということで、よろしくお願いします。眞鍋さんは牛丼はよく食べられますか?
眞鍋: 食べますよ。特に現役時代は、学生の時から「すき家」さんにはお世話になっていました。

二宮: バレーボール選手はみんな体が大きいから、3杯くらいペロリと平らげてしまいそうですね?
眞鍋: 今は1杯で十分な年齢になりましたが、若い時にはそのくらい食べていましたね。

二宮: さて、今回は 10月25 日に発売したばかりの新メニュー「3種のきのこ牛丼」です。
眞鍋: ……いやぁ、美味しいですね。バター風味ですけど、意外にあっさりとしていて、これは私のような年齢にはすごくいい。

 中国戦勝利の裏にあった涙

二宮: 改めて、ロンドン五輪での銅メダル獲得、おめでとうございます。
眞鍋: ありがとうございます。選手たちは本当によくやってくれました。

二宮: やはり最大のヤマ場は、準々決勝の中国戦だったのでは?
眞鍋: そうですね。全日本女子はアテネでも北京でも、グループリーグは通過しても、準々決勝で敗退していたんです。ですから、選手にもスタッフにも「準々決勝の8月7日、とにかくこの日に勝つために我々はこの4年間、苦しい思いをしてきたんだ」と言い続けてきました。その準々決勝の相手が中国でした。中国はアテネで金メダル、北京では銅メダルの強豪ですからね。とにかく大変な試合になることは覚悟していました。

二宮: 一番の勝因は何だったのでしょう?
眞鍋: 集中力ですね。スコアを見てもわかる通り、5セット全てが2点差という大接戦だったんです。それを勝ち取ることができたのは、選手が最後まで集中力を切らすことなく戦ったからです。しかも、最終セットの最後は2度も相手にマッチポイントを迎えてからの逆転でしたからね。もう、本当に歴史に残る試合だったと思います。


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 この『虎四ミーティング』のコーナーは月2回更新です。眞鍋政義監督との対談後編は23日(金)にアップします。どうぞお楽しみに。

3種のきのこ牛丼
 10月25日(木)より、期間限定で「3種のきのこ牛丼」を発売致しました。「3種のきのこ牛丼」は、バターと焦がし醤油で味付けしたエリンギ、しめじ、えのき、彩りにパセリをのせた牛丼です。たっぷりのきのこは大きめにカットし食感よく炒め、3種類のきのこそれぞれの食感が楽しめます。味付けに使ったバターと焦がし醤油は牛肉と相性がよく、バターのまろやかな味わいと、焦がし醤油が香ばしい風味豊かな牛丼が味わえます。旬のきのこを風味と食感で楽しむ「3種のきのこ牛丼」を、ぜひお召し上がりください。