現地時間4日、世界卓球選手権がドイツ・デュッセルドルフで行われ、男子ダブルス決勝は大島祐哉(木下グループ)&森薗政宗(明治大)が中国ペアに敗れた。日本勢同種目では56年ぶりの金メダル獲得はならなかったが銀メダルえを手にした。男子シングルスでは13歳の張本智和(JOCエリートアカデミー)が準々決勝でシュ・シン(中国)に1ー4で敗戦。表彰台は逃したものの、初出場の世界卓球で史上最年少となるベスト8入りを果たした。