三浦、大差判定負けで王座奪還ならず ~ボクシング世界戦~
現地時間15日、ボクシングのWBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチがアメリカ・カリフォルニア州で行われ、同級1位の三浦隆司(帝拳)が王者ミゲル・ベルチェルト(メキシコ)に0-3(111-116、108-119、107-120)の判定負け。三浦は1ラウンド目にダウンを喫すると、その後は足を使う王者をとらえきれなかった。ベルチェルトは初防衛に成功した。
現地時間15日、ボクシングのWBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチがアメリカ・カリフォルニア州で行われ、同級1位の三浦隆司(帝拳)が王者ミゲル・ベルチェルト(メキシコ)に0-3(111-116、108-119、107-120)の判定負け。三浦は1ラウンド目にダウンを喫すると、その後は足を使う王者をとらえきれなかった。ベルチェルトは初防衛に成功した。