7月27日(土)

◇後期
 小松崎、値千金の決勝犠飛(福井7勝7敗1分、福井フェニックススタジアム、3,562人)
富山サンダーバーズ     1 = 001000000
福井ミラクルエレファンツ   2 = 00010010×
勝利投手 山崎(3勝5敗)
敗戦投手 隆史(6勝4敗)
セーブ   藤井宏(1勝5敗4S)
 有斗、7回3安打1失点の好投(信濃8勝7敗、諏訪湖スタジアム、517人)
群馬ダイヤモンドペガサス   1 = 001000000
信濃グランセローズ      11 = 02080001×
勝利投手 有斗(4勝4敗)
敗戦投手 ラミレス(4勝6敗)

 上野、7回1安打無失点の快投(新潟3勝2敗、HARD OFF ECOスタジアム、1,152人)
石川ミリオンスターズ     2 = 000000002
新潟アルビレックスBC   10 = 10114003×
勝利投手 上野(3勝1敗)
敗戦投手 タッカー(6勝4敗)

<順位表> 勝  負  分  勝率   差  残
◇上信越地区
1.新潟   9  9  0   0  1.000  
2.信濃   9  5  4   0  .556  4.0
3.群馬   10  2  8   0  .200  3.5

◇北陸地区
1.石川   10  6  4  0  .600
2.福井   10  5  5  0  .500  1.0
3.富山   10   2  8  0  .200  3.0

【アイランドリーグ】

<DeNA・西森、プロ初打席でタイムリー>


 香川から横浜DeNAに入団した西森将司が27日、甲子園での阪神戦でNPB初出場を果たした。9回2死二塁のチャンスでピッチャー大原慎司の代打としてプロ初打席に入ると、阪神のロバート・ザラテからセカンドの頭を越すヒットを放った。これがタイムリーとなり、初打点のオマケ付き。DeNAは4−1で阪神を下し、西森の一打が貴重なダメ押し打となった。出場は代打のみでマスクをかぶる機会はなかったものの、まずは打撃で結果を残し、1軍の首脳陣に好アピールをみせた。

 小野、勝ち越しソロ(徳島4勝0敗1分、JAバンク徳島、255人)
香川オリーブガイナーズ  3 = 011100000
徳島インディゴソックス   9 = 00300150×
勝利投手 岩根(6勝6敗)
敗戦投手 又吉(7勝4敗)
本塁打  (徳)小野2号ソロ

 小林、今季初完封で防御率トップに(愛媛2勝0敗1分、マドンナ、448人)
高知ファイティングドッグス 0 = 000000000
愛媛マンダリンパイレーツ  6 = 20040000×
勝利投手 小林(7勝6敗)
敗戦投手 井川(5勝7敗)

<順位表> 勝  負  分  勝率   差
1.徳島   6  2  2  .750
2.愛媛   6  3  2  .667  0.5 
3.高知   2  5  3  .286  3.0
4.香川   2  8  1  .200  1.5