直前で監督交代という大博打を打った日本は過去最高の成績を残せるか!? そして初開催のロシアで頂点に立つのは……。
 当HPではW杯特集ページ『2018ロシアより愛をこめて』を開設! 編集長の二宮清純をはじめ、『ザゲイロの眼』でお馴染みの大野俊三氏、南米のサッカー事情に精通するノンフィクションライター田崎健太氏、スポーツライター二宮寿朗氏ら豪華布陣が書き下ろしコラムを執筆。さらに開幕戦から決勝戦まで全64試合を完全速報! 4年に1度の世界的ビッグイベントの情報をお届けします。お楽しみに!

 

●大野俊三(元日本代表)
<PROFILE>
 1965年3月29日生まれ、千葉県船橋市出身。92年鹿島アントラーズ設立とともにプロ契約を結び、屈強なディフェンダーとして初期のアントラーズ黄金時代を支えた。現在、鹿島ハイツスポーツプラザの総支配人としてスポーツ拠点作りに励む傍ら、サッカー教室やTV解説等務める。93年Jリーグベストイレブン。

 

●田崎健太(ノンフィクションライター)
<PROFILE>
 1968年3月13日京都市生まれ。早稲田大学法学部卒業後、小学館に入社。『週刊ポスト』編集部などを経て、1999年末に退社。著書に『此処ではない何処かへ 広山望の挑戦』 (幻冬舎)、『ジーコジャパン11のブラジル流方程式』 (講談社プラスα文庫)、『W杯ビジネス30年戦争』 (新潮社)、『楽天が巨人に勝つ日?スポーツビジネス下克上?』 (学研新書)、『W杯に群がる男たち?巨大サッカービジネスの闇?』(新潮文庫)、『ザ・キングファーザー』(カンゼン)。『真説・長州力 1951-2015』(集英社インターナショナル)、『電通とFIFA サッカーに群がる男たち』(光文社新書)など。最新刊は『ドライチ』(カンゼン)。

 

●二宮寿朗(スポーツライター)
<PROFILE>
1972年、愛媛県生まれ。スポーツニッポン新聞のサッカー担当記者などを経て独立。前回のブラジルW杯も現地で取材。著書には『岡田武史というリーダー 理想を説き、現実を戦う超マネジメント』(ベスト新書)、『闘争人~松田直樹物語』、『松田直樹を忘れない。~闘争人II 永遠の章~』(ともに三栄書房)、『サッカー日本代表 勝つ準備』(実業之日本社、北条聡氏との共著)、『中村俊輔 サッカー覚書』(文藝春秋、中村俊輔との共著)がある。

 

●その他……
>>二宮清純がコラムを書き下ろし! 
>>グループリーグ全組をスポーツコミュニケーションズサッカー担当が展望!
>>全64試合を速報! 

 

<ロシアW杯試合日程>
●グループリーグ 6月14日(木)~28日(木)
☆日本代表戦
6月19日(火)コロンビア戦(21:00~)
6月24日(日)セネガル戦(24:00~)
6月28日(木)ポーランド戦(23:00~)

 

●決勝トーナメント
<1回戦>    6月30日(土)~7月3日(火)
<準々決勝>   7月6日(水)、7日(木)
<準決勝>    7月10日(火)27:00~、11日(水)27:00~
<3位決定戦>  7月14日(土)23:00~
<決 勝>    7月15日(日)24:00~

 

※日時はすべて日本時間