2012年に開設したスポーツポータルサイト「Sportsプレミア」では新たなスポーツ記事を連日、配信中です。このサイトではJBpress(日本ビジネスプレス)、講談社、スポーツコミュニケーションズの共同運営により、3社がそれぞれ配信している独自の記事を合わせて読むことが可能になっています。このたびゼンショー協力のオリジナル対談コーナー『虎四ミーティング〜限界への挑戦記〜』が更新されました。野球解説者の宮本慎也さんに続くゲストは、サッカー・J3のSC相模原に所属する高原直泰選手。二宮清純とすき家の『フェアトレード缶製品』を飲みながら、ストライカー論などを語ってもらっています。
(撮影:濱村達也)
 当サイトでは特別に対談の一部を紹介します。

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二宮: SC相模原には今季途中からの加入ながら、5試合で2ゴール1アシストと結果を残しています。手応えは?
高原: まあまあの結果じゃないですかね(笑)。

二宮: 移籍を決意した理由は、出場機会を求めて?
高原: そうですね。僕も今年で35歳ですが、肉体的な衰えは感じていないんです。ですから、試合に出られる環境にいたいという思いが強かったですね。

二宮: J1、J2、そしてブンデスリーガなどでもプレーされて、J3全体のレベルはどのような印象ですか?
高原: 正直に言って、トータル的なレベルは、今までの舞台よりは低いです。でも、うまい選手もたくさんいる。将来的には、もっと上のカテゴリーで通用するような選手もいますよ。

二宮: 相模原ではどのような役割を求められているのでしょう。
高原: 監督からはFWとしてゴールを取って試合を決めるのはもちろん、チームメイトにプロの厳しさといったものを伝えてほしいと言われています。

二宮: プロフェッショナリズムを植え付けるわけですね。確かに、相模原には若い選手が多い。
高原: 平均で25歳くらいですかね。働きながらプレーしている選手もいるので、うまくコミュニケーションをとりながら、いろいろな経験を伝えていきたいと考えています。

二宮: 今回はすき家の缶コーヒーをご用意しました。コミュニケーションという意味では、カフェなどでコーヒーを飲みながら仲間と話すことも?
高原: ありますね。グラウンド上だけではなく、リラックスしながら話すのもいいコミュニケーションにもなります。あ、このコーヒーはおいしい! それに飲みやすいですね。

二宮: 高原さんはブラック派ですか?
高原: 昔からブラックばかり飲んでいました。大人ぶっているんでしょうね(笑)。

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 この『虎四ミーティング』のコーナーは月2回更新です。高原直泰さんとの対談後編は23日(金)にアップします。どうぞお楽しみに。