8月1日(金)

 大原、先制打含む4打点(香川1勝1敗1分、高知、143人)
香川オリーブガイナーズ  9 = 013200003
高知ファイティングドッグス 0 = 000000000
勝利投手 田村(5勝4敗)
敗戦投手 ビラセニョール(5勝4敗2S)
<徳島・大谷らに7月の「グラゼニ」賞>

 四国アイランドリーグPlusは、7月度の「グラゼニ」賞に輝いた各球団の4選手を発表した。同賞は講談社の『週刊モーニング』に連載中の野球漫画「グラゼニ」とのコラボレーションで、観客に「お金を払っても見に来てよかった」と思わせるようなプレーをみせた選手が対象となる。受賞選手には「グラゼニ」の主人公である凡田夏之介の年俸(1800万円)にちなみ、18,000円が贈られる。
 7月度の受賞選手と対象となったプレーは以下の通り。

徳島インディゴソックス
 大谷真徳
 ※昨年5月以来3度目
 6月26日、対愛媛1試合目2回表 逆転優勝へつなげたグランドスラム

香川オリーブガイナーズ
 篠原慎平

 7月13日、対愛媛9回表 1点差、無死満塁のピンチを切り抜けてのセーブ
 
愛媛マンダリンパイレーツ
 グレゴリー・レイ・ベロス・スエロ
 
 7月13日、対香川3回表 バックスクリーン直撃の特大3ラン

高知ファイティングドッグス
 千葉雄太

 7月20日、対香川9回裏 サヨナラ勝利につなげるヒットエンドラン成功

<順位表> 勝  負  分  勝率   差
1.愛媛    9  2  1  .818
2.徳島    8  4  2  .667  1.5
3.香川    3  6  1  .333  3.5
4.高知    2 10 2  .167  2.5


【BCリーグ】
◇後期
 有斗、8回2安打2失点の好投(信濃4勝2敗、諏訪湖スタジアム、433人)
群馬ダイヤモンドペガサス   3 = 200000001
信濃グランセローズ       6 = 00202011×
勝利投手 有斗(6勝0敗)
敗戦投手 堤(6勝2敗)
本塁打  (信)バルデス15号2ラン

 高塩、8回1失点の快投(富山2勝1敗、金沢市民野球場、497人)
富山サンダーバーズ    3 = 000100011
石川ミリオンスターズ    1 = 100000000
勝利投手 高塩(8勝3敗)
敗戦投手 長谷川(2勝6敗)
セーブ   大竹(1勝5敗11S)

 荒井、先制&勝ち越し打(新潟1勝0敗、福井フェニックススタジアム、474人)
新潟アルビレックスBC    3 = 1000000002
福井ミラクルエレファンツ   1 = 0100000000 (延長10回)
勝利投手 羽豆(2勝0敗)
敗戦投手 藤井(5勝6敗)

<順位表>
〜上信越地区(後期)〜
 勝   負   分   勝率   差       
 信濃  9   4   1  .692  
2 新潟   5   4   3  .556  2,0
3 群馬   5   8   1  .385  2.0

〜北陸地区(後期)〜
 勝   負   分   勝率   差       
 富山   7   6   0  .538  
2 福井   5   7   1  .417  1.5
3 石川   4   6   2  .400  0.0