8月17日(日)

◇後期
 福井、6回打者一巡の猛攻で一挙3得点(茅野市運動公園野球場、393人)
福井ミラクルエレファンツ   3 = 000003000
信濃グランセローズ      3 = 002010000
 ラミレス、貴重な同点打(城南球場、881人)
新潟アルビレックスBC    2 = 1000010000
群馬ダイヤモンドペガサス   2 = 0010000100 (延長10回)
本塁打  (群)茂原6号ソロ

雨天中止
富山サンダーバーズ − 石川ミリオンスターズ

<順位表>
〜上信越地区(後期)〜
 勝   負   分   勝率   差       
 新潟   9   4   5  .692  
2 信濃   11   7   2  .611  0,5
3 群馬   7   11   3  .389  4.0

〜北陸地区(後期)〜
 勝   負   分   勝率   差       
 石川   7   7   3  .500  
2 富山   8   9   1  .471  0.5
3 福井   6   10   2  .375  1.5

【アイランドリーグ】

<中日・又吉(元香川)、NPB初セーブ>


 四国アイランドリーグplusの香川から中日に入団した又吉克樹が17日、ナゴヤドームでの東京ヤクルト戦でNPB初セーブをあげた。又吉は7−3と4点リードの7回、2死一、二塁の場面で登板。4番ウラディミール・バレンティンをトニ・ブランコをスライダーで3球三振に仕留め、ピンチを切り抜ける。9回も引き続きマウンドに上がった又吉は簡単に2死を奪うと、最後のバッター・中村悠平をストレートで空振り三振に切って取り、ゲームを締めくくった。

 これで又吉は15試合連続無失点。前回登板の13日には今季の新人で12球団トップとなる8勝目(1敗)をあげた。抑えの岩瀬仁紀が戦線を離れている中、同学年の福谷浩司とともに状況に応じてクローザーも務めることになりそうだ。

 あと一本出ず、連勝ならず(ソフトバンク1勝1敗、レクザム、948人)
福岡ソフトバンク(3軍)   5 = 013000010
香川オリーブガイナーズ  2 = 200000000
勝利投手 三浦
敗戦投手 ルーカス(2勝5敗)
セーブ   川原
本塁打  (ソ)白根ソロ、細山田ソロ

 櫟浦、初アーチがサヨナラ弾(愛媛7勝2敗、川之江、586人)
高知ファイティングドッグス 0 = 000000000
愛媛マンダリンパイレーツ 1 = 000000001×
勝利投手 バレンティン(1勝0敗8S)
敗戦投手 デヘスス(3勝3敗7S)
本塁打  (愛)櫟浦1号ソロ

<順位表> 勝  負  分  勝率   差
1.愛媛   15  5  2  .750
2.徳島   11  4  3  .733  1.5
3.高知    5  12 3  .294  7.0
4.香川    4  12 3  .250  0.5