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川淵三郎(東京五輪・パラリンピック組織委員会評議員)第3回「”おもてなし”から生まれるレガシー」

二宮: 前回、東京オリンピック・パラリンピックが開催された1964年当時は、日本では障がい者が仕事に就いたり家庭を持ったりするということは、非常に困難な時代でした。その頃と比べると、日本の社会もだいぶ
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この人と飲みたい

小川直也(プロレスラー)<後編>「次元が違う猪木ワールド」

二宮: 本格そば焼酎「雲海 黒麹」のソーダ割り、Soba&Sodaも、だいぶ進んできました。もう1杯いきましょう。小川: 飲みやすいから、これは何杯でもいけそうですね(笑)。ソーダ割りは気軽に飲めると
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いよぎんレポート

初戦の勝利がもたらした快進撃 〜伊予銀行テニス部〜

 伊予銀行男子テニス部が快進撃を見せている。昨年12月4〜7日の4日間にわたって行なわれた日本リーグファーストステージ、伊予銀行は4連勝を飾った。現在、イカイ、ノア・インドアステージに続いて男子レッド
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DAIKI倶楽部

えひめ国体まであと2年、総合優勝へ意気込み 〜新春えひめスポーツのつどい〜

 愛媛県体育協会などが主催する「2015新春えひめスポーツのつどい」が3日、松山市内のホテルで開かれた。集まったのはボートの武田大作選手(ダイキ)など、2年後の「愛顔(えがお)つなぐ、えひめ国体」へ県
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川淵三郎(東京五輪・パラリンピック組織委員会評議員)第2回「2020年をきっかけに真の”共生社会”へ」

二宮: 川淵さんが障がい者スポーツを初めて見たのはいつ頃ですか?川淵: 1960年、まだ私が早稲田大学の学生だった頃、日本代表の一員として、合宿でドイツ・デュイスブルクのスポーツ・シューレ(スポーツの
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明日へのテクノロジー〜adidasの挑戦〜

第23回 二宮清純が迫る「箱根総合Vを支えた匠の技と最新テクノロジー」 〜adizero takumi新作発表〜

 新春の箱根駅伝、往路、復路ともに圧倒的な強さをみせ、初の総合優勝を果たしたのは青山学院大だった。 10区間中5つの区間賞に輝いた青学大の選手たちの快走はもちろん、その足を鮮やかに飾っていたシューズに
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川淵三郎(東京五輪・パラリンピック組織委員会評議員)第1回「サッカーはボールひとつで壁を越えられる」

 公益財団法人日本サッカー協会(JFA)最高顧問の川淵三郎キャプテンが、初めて障がい者スポーツを目にしたのは、1960年のことだ。サッカー日本代表として訪れたドイツの地で、車椅子に乗った人たちがボール
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この人と飲みたい

小川直也(プロレスラー)<前編>「柔道で生まれた息子との絆」

二宮: お久しぶりです。ここ数年はプロレスラーとしてのみならず、自動車のCMでのジャイアンもハマリ役ですね。キャスティングの妙を感じます。小川: ありがとうございます。実はジャイアンは最初、「声優をや
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二宮清純のゼンソク人間学

ボクシング・八重樫東選手との対談後編を配信! 〜喘息情報サイト「Zensoku.jp」〜

 グラクソ・スミスクライン株式会社が運営する喘息情報ウェブサイト「Zensoku.jp」にて、当HP編集長・二宮清純がナビゲーターを務める対談シリーズ「二宮清純のゼンソク人間学」が好評配信中です。この
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村尾信尚(キャスター)第4回「”違い”を受け入れる多様性社会へ」

二宮: アジア初開催となった1964年の東京オリンピック・パラリンピックには、本当にたくさんの外国人が日本を訪れました。日本にとっては初めての経験でしたから、とまどいもあったと思います。しかし、それを
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