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花岡伸和(日本身体障害者陸上競技連盟副理事長)第3回「”見て楽しむ”スポーツへ」

伊藤: 花岡さんは日本身体障害者陸上競技連盟の強化委員も務められているわけですが、リオパラリンピックまで2年、東京パラリンピックまで6年という中、陸連として取り組んでいかなければならないことは何でしょ
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DAIKI倶楽部

カヌー、ホッケー……未普及競技を地域ぐるみで

「長崎がんばらんば国体」まで、あと4カ月。6月下旬からは国体出場をかけた四国ブロック予選が各競技で行われる。地元開催の「愛顔(えがお)つなぐ えひめ国体」が3年後に迫るなか、愛媛県体育協会が掲げる長崎
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明日へのテクノロジー〜adidasの挑戦〜

第16回 二宮清純が迫る「ワールドカップの最終兵器」 〜バトルコレクション〜

 やるか。やられるか――。これがadidasが込めたメッセージだ。 ブラジルで開催中のFIFAワールドカップは連日、熱戦が繰り広げられている。4年に1度の大舞台で勝負をかける選手たちにとって、パフォー
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花岡伸和(日本身体障害者陸上競技連盟副理事長)第2回「スポーツ導入システムの必要性」

二宮: 花岡さんは高校時代に交通事故に遭ったわけですが、どのようにして車いす陸上の世界に入ったのでしょうか?花岡: 入院していた病院で車いすマラソンのパンフレットを見たところからスタートしました。伊藤
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一流のミカタ

第62回 中嶋一貴&トヨタ、悲願の初Vなるか 〜ル・マン24時間耐久レース〜

 世界中のサッカーファンが興奮するブラジルW杯の開幕に呼応するかのように、世界中のモータースポーツファンが熱狂するビッグレースが開かれる。ル・マン24時間耐久レースだ。1923年の初開催から数えて、今
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この人と飲みたい

タケ小山(ゴルフ解説者)<前編>「松山英樹が世界で活躍し続けるために」

二宮: ご無沙汰しています。6月は全米オープン、全米女子オープンとゴルフのメジャー大会も開催されます。そこでそば焼酎「雲海」をいただきながら、たっぷりとゴルフの話ができればとお招きしました。小山: お
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花岡伸和(日本身体障害者陸上競技連盟副理事長)第1回「惨敗に終わったロンドンでの教訓」

 2006年アテネ、2012 年ロンドンと、車いす陸上選手として2度のパラリンピックを経験した花岡伸和選手。トラック競技、マラソンと日本のトップを走り続けてきた花岡選手にとって、ロンドンで目の当りにし
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櫻井智野風(桐蔭横浜大学スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科教授)第4回「問われる”チーム力”」

伊藤: 障がい者スポーツが競技としてエリート化されたのは、世界的に見ても、近年のこと。一説では2008年北京パラリンピックからと言われています。今年のソチパラリンピックではロシア勢の強さが目立ちました
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いよぎんレポート

クルム伊達選手の新CMを放映、プロライダー門田選手と愛媛をサイクリングパラダイスに

「うまくいかなくても途中であきらめない。それが大事」 40歳を過ぎてもなお第一線で活躍するプロテニスプレーヤー・クルム伊達公子選手が、優しく子どもたちに語りかけるテレビCMがこの春から愛媛県内で放映さ
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櫻井智野風(桐蔭横浜大学スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科教授)第3回「休養に対する意識改革」

二宮: 櫻井先生は、2013年夏から久保選手のトレーニングを見てきたということですが、どのようにしてメニューを組まれたのでしょう? 櫻井: アスリートのトレーニングメニューというのは、一般的に1週間単
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