大相撲
二宮: 親方は“技のデパート・モンゴル支店”と呼ばれた旭鷲山さんと共にモンゴル出身力士の先駆けです。大相撲に入ることが目的で来日されたのですか?大島: そうです。17歳のときに、当時の大島親方がモンゴルに来て、力士として […]
二宮: 今回のゲストは、“角界のレジェンド”と呼ばれた元関脇・旭天鵬の大島親方です。そば焼酎「雲海」のソーダ割り「そばソーダ」を飲みながら、大相撲談義に花を咲かせたいと思っています。大島: 僕は元々、焼酎を炭酸で割って飲 […]
24日、大相撲初場所千秋楽が東京・両国国技館で行われ、幕内は1敗で単独トップに立っていた大関・琴奨菊(佐渡ケ嶽)が大関・豪栄道(境川)を突き落としで破った。琴奨菊は幕内初優勝。日本生まれの力士の賜杯獲得は、大関・栃東( […]
これで見納めかと思うと、柄にもなく感傷的な気分になる。日曜日、プロレスラーの天龍源一郎は両国国技館でのオカダ・カズチカ戦を最後にリングを去る。力士時代も含めると52年間にも及ぶ格闘人生に幕を引く。 「寂しさは […]
大相撲春場所は23日、千秋楽を迎え、13勝1敗の大関・鶴竜(井筒)が大関・琴奨菊(佐渡ヶ嶽)を寄り切りで下し、初土俵から74場所目で悲願の初優勝を収めた。鶴竜は先場所、優勝決定戦で敗れたものの、優勝した横綱・白鵬(宮城野)と並ぶ14勝をあげており、横綱審議委員会の内規(大関で2場所連続優勝、またはそれに準する成績)を満たし、場所後の第71代横綱昇進が確実になった。新横綱の誕生は日馬富士(伊勢ヶ濱)以来、1年半ぶり。これで朝青龍以降、4代連続でモンゴル出身力士の横綱が続き、来場所は白鵬、日馬富士、鶴竜と史上初めて外国出身横綱が3人同時に番付に載る。
江戸が火の海に包まれたのは今から354年も前のことだ。旧歴の1月、北西からの強風にあおられ、まちの6割以上が焦土と化し、10万人を超えると言われる人命が失われた。明暦の大火、俗に振袖火事と呼ばれている。