中北浩仁(アイススレッジホッケー日本代表監督)第1回「銀メダルにつながった”1000分の1の勝利”」 スポーツコミュニケーションズ 2012年3月5日 中北浩仁(アイススレッジホッケー日本代表監督)第1回「銀メダルにつながった”1000分の1の勝利”」2016-12-09T17:00:26+00:00 挑戦者たち〜二宮清純の視点〜 2010年バンクーバーパラリンピック、日本アイスホッケー界の歴史が大きく変わった。長野大会以来、出場4回目にして初めて決勝ラウンドに進出したアイススレッジホッケー日本代表が、準決勝で地元カナダを破り 続きを読む
第17回 「障がい者スポーツ」という名称の光と影 伊藤数子 2012年2月29日 第17回 「障がい者スポーツ」という名称の光と影2016-02-22T19:23:03+00:00 伊藤数子「障がい者スポーツの現場から」 最近「障害者スポーツ」という呼称に違和感を持つようになりました。このコラムのタイトルを「障害者スポーツの現場から」とつけたものの、私の中でその違和感がどんどん膨らんできているのです。様々な場面で、パ 続きを読む
宮澤保夫(星槎学園創設者)第4回「発達障害に効くスポーツの力」 スポーツコミュニケーションズ 2012年2月27日 宮澤保夫(星槎学園創設者)第4回「発達障害に効くスポーツの力」2016-12-09T17:27:13+00:00 挑戦者たち〜二宮清純の視点〜 伊藤: 星槎学園では、独自のカリキュラムで授業が行なわれているそうですね。例えば、どんなものがあるのでしょう?宮澤: 週に1度、1日中、自分の好きなことができる日を設けています。サッカーボールを追いか 続きを読む
宮澤保夫(星槎学園創設者)第3回「”認める”ことから始まる教育」 スポーツコミュニケーションズ 2012年2月20日 宮澤保夫(星槎学園創設者)第3回「”認める”ことから始まる教育」2016-12-09T17:23:41+00:00 挑戦者たち〜二宮清純の視点〜 伊藤: 宮澤さんの教育方針は「子どもはみんなそれぞれ違うのだから、教育の方法だっていろいろあっていい」ということですよね。スポーツも全く同じだと思います。障害のある子どもは学校の体育の授業で見学という 続きを読む
宮澤保夫(星槎学園創設者)第2回「体験から得る障害者スポーツへのリスペクト」 スポーツコミュニケーションズ 2012年2月13日 宮澤保夫(星槎学園創設者)第2回「体験から得る障害者スポーツへのリスペクト」2016-12-09T17:21:04+00:00 挑戦者たち〜二宮清純の視点〜 伊藤: 昨年12月には、宮澤さんとブラインドサッカーのアジア選手権に行ってきました。残念ながら日本はロンドンパラリンピックの出場権を得ることはできませんでしたが、宮澤さんは初めて見たブラインドサッカー 続きを読む
宮澤保夫(星槎学園創設者)第1回「高めたい”特性”への理解度」 スポーツコミュニケーションズ 2012年2月6日 宮澤保夫(星槎学園創設者)第1回「高めたい”特性”への理解度」2016-12-09T17:18:10+00:00 挑戦者たち〜二宮清純の視点〜 人と人が共に生き、共に育つ学校づくりに勤しんでいる一人の教育者がいる。星槎学園の創設者、宮澤保夫だ。同学園に通う子どもたちには、3つの約束がある。「人を排除しない」「人を認める」「仲間をつくる」。ど 続きを読む
第16回 「他人事」から「国民スポーツ」へ 〜2012年パラリンピアンズ応援イベント〜 伊藤数子 2012年1月31日 第16回 「他人事」から「国民スポーツ」へ 〜2012年パラリンピアンズ応援イベント〜2016-12-09T12:48:50+00:00 伊藤数子「障がい者スポーツの現場から」 いよいよ待ちに待ったロンドンパラリンピックイヤーとなりました。オリンピック同様、今後は出場権をかけた争いが本格化し、各競技において代表選手が誕生していきます。パラリンピックは英国の医師ルードヴィッヒ 続きを読む
丸山弘道(車いすテニスナショナルコーチ)第4回「指導者に必要な2つの”たんきゅうしん”」 スポーツコミュニケーションズ 2012年1月30日 丸山弘道(車いすテニスナショナルコーチ)第4回「指導者に必要な2つの”たんきゅうしん”」2016-12-09T18:27:20+00:00 挑戦者たち〜二宮清純の視点〜 二宮: 現在、日本では車いすテニスの指導者はどのくらいいるのでしょう?丸山: 具体的な数字まではわかりませんが、結構いると思いますよ。ただ、車いすテニスのコーチだけでは生計は立てられないので、いわゆる 続きを読む
丸山弘道(車いすテニスナショナルコーチ)第3回「選手の身体を知ることの大切さ」 スポーツコミュニケーションズ 2012年1月23日 丸山弘道(車いすテニスナショナルコーチ)第3回「選手の身体を知ることの大切さ」2016-12-09T18:24:35+00:00 挑戦者たち〜二宮清純の視点〜 二宮: 車いすテニスの選手には、骨肉腫などの病気で足を切断した選手もいれば、交通事故などで頚椎損傷、脊椎損傷を負い、下半身不随になった選手もいます。指導者は単にテニスを教えるだけでなく、こうしたそれぞ 続きを読む
丸山弘道(車いすテニスナショナルコーチ)第2回「一目ぼれだった国枝慎吾との出会い」 スポーツコミュニケーションズ 2012年1月16日 丸山弘道(車いすテニスナショナルコーチ)第2回「一目ぼれだった国枝慎吾との出会い」2016-12-09T18:22:18+00:00 挑戦者たち〜二宮清純の視点〜 二宮: 今や車いすテニスと言えば、世界のトップまで上りつめた国枝慎吾選手なしでは語ることはできません。2007年には車いすテニス界では史上初のグランドスラム(全豪、ジャパンオープン、全英、全米の4大大 続きを読む