9月23日(火)
大木、6安打完封で優勝投手に(群馬6勝1敗2分、敷島球場、2,218人)
新潟アルビレックスBC 0 = 000000000
群馬ダイヤモンドペガサス 2 = 00000110×
勝利投手 大木(4勝0敗)
敗戦投手 綿貫(1勝2敗)
群馬・秦真司監督の優勝コメント
「開幕前、前期でチームを育成し、後期には優勝するという年間プランニングを立てていましたが、それが現実となってホッとしています。選手たちは私が思った以上に大きく成長してくれました。特に野球に対する考え方、取り組み方に関して本当に変わりました。自らがどうすればいいかを考えるようになったのです。この後は、地区チャンピオンシップが控えています。チームの雰囲気を盛り上げ、試合ではいかに相手に得点を許さずに守りきることができるか、がポイントとなるのではないかと考えています」
富山、マジック2点灯(富山3勝2敗2分、桃山野球場、1,426人)
福井ミラクルエレファンツ 1 = 000000100
富山サンダーバーズ 2 = 00001010×
勝利投手 生出(3勝2敗)
敗戦投手 一川(0勝1敗8S)
セーブ 小園(0勝1敗8S)
南、1点差を守り切り初セーブ(石川2勝3敗、県営上田野球場、1,530人)
石川ミリオンスターズ 1 = 100000000
信濃グランセローズ 0 = 000000000
勝利投手 都(1勝4敗1S)
敗戦投手 佐藤(5勝6敗)
セーブ 南(14勝5敗1S)
<順位表>
〜上信越地区(前期)〜
勝 負 分 勝率 差
1 群馬 12 8 8 .600 優勝
2 新潟 12 15 6 .444 4.5
3 信濃 11 14 8 .440 4.5
〜北陸地区(前期)〜
勝 負 分 勝率 差
1 富山 14 11 7 .560 M2
2 石川 15 15 3 .500 1.5
3 福井 11 14 7 .440 3.0