女子57キロ級・松本、同63キロ級・上野、男子73キロ級・秋本、金メダル! 〜世界柔道〜

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 柔道の世界選手権は11日、東京・国立代々木競技場第一体育館で3日目を迎え、実施3階級すべてで日本勢が金メダルを独占した。女子57キロ級では松本薫(フォーリーフジャパン)が初優勝。五輪、世界選手権を通じて、唯一、日本の優勝がなかった階級を制した。また、これが日本にとっては世界選手権通算100個目の金メダルとなった。また女子63キロ級では上野順恵(三井住友海上)と田中美衣(ぎふ柔道クラブ)との日本人対決が決勝で実現。延長戦の末、旗判定で上野が制し、前回大会に続く連覇を達成した。
 男子では73キロ級で秋本啓之(了徳寺学園職)が優勝をおさめた。父・勝則さんも1975年ウィーン大会の軽中量級銅メダリストで、親子そろってのメダル獲得となった。また同級では21歳の粟野靖浩(筑波大)が準々決勝で秋本に敗れたものの、敗者復活戦を勝ち上がり、3位に入った。

【日本勢結果】

◇男子73キロ級
<1回戦>
〇粟野靖浩(筑波大) 3分47秒 一本 ×B.カイマゾフ(ロシア)

<2回戦>
〇秋本啓之(了徳寺学園職) 1分50秒 一本 ×A.マロマ(イラン)
〇粟野靖浩 2分34秒 一本 ×R.ヤダブ(インド)

<3回戦>
〇秋本啓之 優勢 ×C.フェルク(ドイツ)
〇粟野靖浩 3分4秒 一本 ×R.クルバエフ(カザフスタン)

<4回戦>
〇秋本啓之 3分21秒 一本 ×N.タタラシヴィリ(グルジア)
〇粟野靖浩 優勢 ×S.サイドフ(タジキスタン)

<準々決勝>
〇秋本啓之 1分51秒 一本 ×粟野靖浩

<敗者復活戦>
〇粟野靖浩 優勢 ×U.ルグラン(フランス)

<準決勝>
〇秋本啓之 延長 優勢 ×K-C.ワン(韓国)

<3位決定戦>
〇粟野靖浩 不戦勝 ×N-O.サインジャルガル(モンゴル)

<決勝>
〇秋本啓之 3分26秒 一本 ×D.エルモント(オランダ)

◇女子57キロ級
<1回戦>
〇松本薫(フォーリーフジャパン) 1分6秒 一本 ×O.ポンチャリウ(タイ)
〇宇高菜絵(コマツ) 延長 優勢 ×R.シウバ(ブラジル)

<2回戦>
〇松本薫 1分36秒 一本 ×E.ベンステッド(オーストラリア)
〇宇高菜絵 延長 優勢 ×M.マロイ(米国)

<3回戦>
〇松本薫 2分53秒 一本 ×A.パヴィア(フランス)
〇G.ハウエル(英国) 優勢 ×宇高菜絵

<準々決勝>
〇松本薫 優勢 ×Y.レペティー(キューバ)

<準決勝>
〇松本薫 1分14秒 ×C.カプリイオリウ(ルーマニア)

<決勝>
〇松本薫 4分39秒 ×T.モンテイロ(ポルトガル)

◇女子63キロ級
<1回戦>
〇田中美衣(ぎふ柔道クラブ24) 2分0秒 一本 ×S.コリンズ(オーストラリア)

<2回戦>
〇上野順恵(三井住友海上) 2分3秒 一本 ×S.ソングスリ(タイ)
〇田中美衣 5分0秒 一本 ×S.クラーク(英国)

<3回戦>
〇上野順恵 4分28秒 一本 ×J.イリネン(フィンランド)
〇田中美衣 2分38秒 一本 ×S.ネビエ(ブルキナファソ)

<準々決勝>
〇上野順恵 優勢 ×A.シュレシンガー(イスラエル)
〇田中美衣 1分13秒 一本 ×R.Yusubova(アゼルバイジャン)

<準決勝>
〇上野順恵 延長 優勢 ×A.ファンエムデン(オランダ)
〇田中美衣 5分0秒 一本 ×Y.アベル(キューバ)

<決勝>
〇上野順恵 優勢 ×田中美衣
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